三峰川林道 2019 第四章
第三章からの続きです
またもや三峰川に架かる橋が見えてきました
これも渡って見ますw
場所こちら
こちら地図では手前より下りる道がありますが
現在はそんな道はなく、奥の方からしか下りて行けません
こちらもお名前がありませんので(仮)瀬戸峡2号橋とさせていただきます
幅は軽で一杯一杯な感じ・・・
橋を渡った先は広場・空き地となっておりまして、ポツンとそこに・・・
雨量計があるだけなのでした・・・
実は予想なんですが、ここは分校跡ではないか?と思えます
(関連記事こちら)
その記事(三峰川の奥地へ)に・・・
杉島から奥はダート道で普段ゲートが閉まっており普通車は入れません。
かつての廃屋、分校跡、段々畑、石垣などが森の中に現れます。
かつての生活の痕跡が残っています。
森林鉄道の跡もところどころに残っています。
↑こう書かれてます
雨量計ってわたくしの通った小学校にもありましたから
ここがその分校跡ではないか?と睨んでおります
てか?こんなとこに橋なんて意味がないんですよね
分校があったとすれば納得が行きます
そして次に現れるのが、その森林鉄道跡の橋です
こちらは林道脇すぐに橋が架かっておりました
さあこれも渡ってみましょうw
ってか!めっちゃ橋の幅が狭いんですが・・・
こんなとこ本当に鉄道が走っていたんでしょうか?
(注 この橋が森林鉄道跡とはもちろん帰ってから知りました
先ほどの関連記事にこの橋も紹介されてます)
床はレールがそのまま使われていますよ
こちら紅葉も良くって最高でしたね
橋の先は右に折れて、その先、沢のところで道がなくなっていました
地図ですとこのまま先ほどの分校跡まで破線で道がつながってるようですが
今は完全に廃道と化したようです
こちら一応(仮)瀬戸峡3号橋と呼ばさせていただきます
そして今回の目的のひとつ
こちらにあったとされる小瀬戸ノ湯の存在を確認いたしまして
(これは拙山神のブログ2改にてすでに記事にしてます)
続く・・・