酷道418号 不通区間 2020➁ 二股隧道旧道
前回 からの続きです
酷道にGO!
走り始めてすぐにあるのが二股隧道です
場所はこちら
[http://
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こちらにはわたくし何度も来てるのですが
以前からずっと気になってたのが、地図にも出ていますこの隧道の旧道部分でした
こちらを歩いてどこまで行けるか?確かめてみたかったのです
旧道好き・廃道好きなら絶対気になる個所であります
しかしこの日は・・・
新丸山ダム工事に関わる地盤調査が鋭意行われてまして
入ることが出来ません
発動機の音も響いてましてみなさんお仕事の真っ最中
これはさすがにお邪魔は出来ないと断念
ならばと今度は木曽川上流側から攻めてみることにしました
こちら側は地図にははっきり出ておりませんが
現在もこちらにも旧道がしっかり残っております
こちら側は地盤調査は行われていなく全くの無傷w
早速3人で廃道にGO!なのですが
わずか数メートル先に実は別の不思議な穴が存在するのです
こちらの穴、実はクイックさんの記事でその存在は知ってはいたのですが
現隧道と並行するようにこんなとこに穴が掘られていたのです
もしや現隧道を掘る前の試作穴だったのか?
その正体は明らかではありませんが、穴好きでもある我々
これを指を咥えて見てるはずがありませんw
高さ1メートルもないような狭い素掘りの穴に、もちろん突入です
恐る恐る暗い穴の中に入ってみますと
不法投棄物らしきものがいっぱい
↑このオレンジシートがまた不気味でしたw
何の為にここに敷かれたのでしょう?
もしや下に何か隠されている???
恐ろしくて覗いてみたりはしませんでしたが・・・
こちらの洞内は左にカーブしてまして約10メートルほどで結局は行きどまり
掘削当時の途中、ここで作業を止めてしまったのか?
後年ここで崩れてこの先が埋まってしまったのか?
この穴の意味も含めてはっきりしたことは全くわかりません
実に不思議な穴でした
尚、これがもしや現隧道に通じていたのでは?と
現隧道内の壁を後で見てみましたが
それらしき形跡などはなかったのでした・・・
二股隧道ならぬ二穴隧道と命名してみたかったのですがw
さて穴を出まして今度は旧道を確かめたのですが・・・
上流側からですと、わずか20メートルほど歩いた地点で
その先はなくなっていたのです
この先は完全に崩れてまして旧道の形跡は全く残っておりませんでした
↑右手にそれらしき石垣が残るのみ
今は急斜面となってまして間違って足を滑らかすと木曽川にドボンですw
ここで止めときゃいいのに、それでも果敢に進むのがこの人w↓
でも結局は反対・下流側から来た道が見つからず途中断念となったのでした・・・
画像をご覧いただければわかるように
現在旧道は単なる雑木林に変貌しているのです
実にこの時は悔しい思いをしながら
この後酷道418号を3人で走破しまして
実は帰りに下流側から再度チャレンジしてます
帰りは丁度、時間はお昼時でして
こちらに工事の方が車のところにお見えになったのです
たまごろうさん、さりげなくその方と世間話をしつつ
この先に歩いて行ってもいいか?と聞きましたところ
なんとOKが出たのです!
いやダメ元でも聞いてみるもんですねw
(この工事の方もこの先が気になっていたようで随分興味津々のご様子でした
反対側の素掘りの不思議な穴のこともご存知でして
あの穴は何でしょうね?とおっしゃってました)
ご厚意に感謝しながら突入!
(実はこれより前にわたくしのカメラの充電が切れまして
仕方なく持っていた携帯で道中撮影したのですが
これがほとんどボツ状態
まともな画像は下記2点のみでした・・・
詳しいこの行程はたまごろうさんの記事をご覧下さい)
↑こんな無茶苦茶な藪状態の中を歩き、何とか旧道・廃道を踏破したのでした
こちら距離にして約500メートルほど
下流側からですと半分ほど進みますとそこより完全な廃道になります
竹が腐って横倒しになって行く手を邪魔しておりそれを分け分けして進みます
残りあと100メートルほどのところから完全に道がなくなっています
みなさん無理すればこちら一応踏破することは出来ます
今回の勝因はチャレンジした時期が良かったのと
たまたま工事のため道中途中まで下刈りしてあったのが大きかったです
でもこれが結果的に堪らなく楽しかった!
こちら旧道・廃道好きなら絶対行くべき道です!
道なき未知を進む!
正にわたくしの信条でありますw(青臭い信条w)
帰りは二股隧道内を歩いて戻ったのですが
我々のその雄姿を見て、先ほどの許可をくれた工事の方が驚いていました
本当にお前ら行ったのか?
と呆れながらも一緒に喜んでくれたのでした
実にいいお人でした 感謝・感謝であります
余談
いつもならこう言う交渉事をすると怒られるのがオチのたまごろうさんでしたが
珍しくこの日は怒られることがなかったのでしたw
Kさんが同行してたら、多分これ(旧道・廃道・藪漕ぎ)には興味がないので
Kさんは間違いなくパスしてたでしょうw
➂へと続きます
酷道418号 不通区間 2020①
以前告知させていただいた
たまごろうさん・akatora-nekoさんの3人で行って参りました
たまごろうさんの今回の記事はこちら
今回当初参加予定だったポッケにお乗りのKさんは
コロナウイルスの為にドタキャンとなっておりますw
(別段Kさんがウイルスに罹ったわけではありません
ご本人の名誉の為に付け加えておきますw
あくまでもお仕事のご都合によるものです)
さて3人でまずは最初に向かったのが丸山ダムです
こちら、わたくし毎年のように一回は必ず来てるのですが
全く昨年と変わった感じはいたしません・・・
ほんとに工事は進んでるの?と部外者としては気になるところであります
こんな調子では新丸山ダムはいつになったら完成するのでしょうか?
参考
2017年
2018年
2019年
そして今回2020年
こうして見て見ると対岸の山の斜面が変化してるくらいで
肝心の本体は全くの手付かずにも思えるのですが・・・
↑このイメージ通りになる日は一体いつなんでしょ?
さて丸山ダム見学後は酷道418号を走ります
以前はこちらの旧道入り口にはダム工事のガードマンがいて
立ち入ることが出来なかったのですが
今回は無人でして簡単に旧道を走ることが出来ました
旅足(たびそこ)橋を通りまして・・・
参考
旅足川から見た旅足橋↓ (関連記事こちら)
そして旧県道との合流地点
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唯一今でもここだけ!に418のヘキサ・おにぎりが残っております
そしてこの先のボート荷下ろし場に車を停めまして
各自モンキーに乗り換えでございます
では酷道にGO!
➁に続く・・・
追記
ジャバルさんもついにモンキーを手に入れられたようです
いや、嬉しいですね
わたくしの周りにモンキー仲間が段々増えておりますw
モタ郎さん sero-さん ジャバルさん・・・
次に続くのは果たしてどなたでしょうか?w
PS
ジャバルさん、あそこ4月にチャレンジしますよ
今から足腰鍛えておいてくださいませw
参加連絡お待ちしております
(仮)霊山山頂林道 後編
前編からの続きです
分岐から更にえげつない坂を上って行きますと・・・
右手に建物が見えて来ました
こちらは・・・
NTTのアンテナ施設でしょうか?
さすがにここまで来ればもう山頂だ!と思うのですが
実はまだ上ります
この(仮)霊山山頂林道、本当にしつこいほど上り続けるのです
尚、画像では山頂より対向車が来ておりますが
この林道、ほとんど離合する場所がありませんから要注意です
そしてやっとたどり着きました 霊山山頂です
その山頂にも建物がありまして
建設省の霊山無線中継所が建てられてます
こちらを回り込むように進むと・・・
最後は呆気なく行きどまりとなるのでした
車はこの手前に3台ほど停めれる空き地がありますのでそちらに・・・
最後は自分の足で歩いて山頂に上がりますと、絶景がそこにあったのでした!
こちらの山頂、ちょっと変わっておりまして
カルデラのような窪地となっているのです
その窪地周りを360度一周出来るようになっているのです
窪地の真ん中には・・・
石室があります
ちょっと薄気味悪いですがw、これも霊山信仰のひとつなのでしょうか?
さてこちら360度見渡せる場所なのですが
中継所のある北東方向だけは残念ながら見晴らすことが出来ません
しかしそれ以外は・・・
主に西方向に伊賀市内を一望することが出来ます(これはいい!)
願わくばもっと天気のいい日に来たかったのですが・・・
ここはほんと非常に気持ちのいい場所です お勧めです
ここでカップラ、美味しいかも知れませんw
風が強かったら石室の中へ避難も有りw
林道はただ急だけのつまらない道ですが
山頂の景色だけは一級品です
是非一度訪ねて見て下さい
どこにも行く目的の林道がなかった日にはここに行きましょう!w
(仮)霊山山頂林道 前編
最近山登りに凝っておりますわたくし
(注 それは拙真・山神のブログにて記事にしてます)
近くで手ごろな山はないか?ととあるサイトを覗いておりましたところ
三重県にて霊山(れいさん)なるお山を見つけます
中級コース、レベル36とされたお山です(こちらにて紹介されてます)
で、その山への登山コースを見ていたところ
なんと山頂まで林道が続いているではないですか?
なんだ、これなら歩きより車だ!w
わざわざ車で行けるのに歩く必要はありませんw
(楽出来るなら楽な方を選ぶのが当たり前w)
でもこちら、よく見たらKさんがバイクで行った林道だと思い出します
その記事こちら(2017年11月)
その記事自体は神大滝林道の紹介ですが
後半にはこの霊山について軽く書かれています
そのことを思い出したわたくし
Kさんが行ったのだから、この林道はやっぱ行っておくべきだ!と
早速現地に赴きます
その入り口はこちら
[http://
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国道25号(名阪国道)伊賀インターから下りた場所
伊賀ドライブインがすぐ脇にあるこちらのインターを下りて
突き当りとも思えるような奥へと進みます
大型トラック専用駐車場との間を抜けて行きますと
ちゃんと奥へと続く道が存在しております
竹谷池を過ぎまして脇に太陽光発電がある場所の先
ちょっとカーブとなったここ↑が正式な霊山への入り口なのですが
欠点はインターから来るとその入り口の案内看板が見えないこと
案の定、気付かずわたくし通り過ぎてしまいましたw
反対側より来ますと↑こうしてわかりやすいのですが・・・
ちなみにわたくしが間違えてそのまま進んだ道
この霊山寺へと続く舗装路が霊山林道であります
従って本当(目的)の霊山へと続く道は霊山林道とは呼びません
山頂へと続く林道には不思議な事にお名前がないのであります
依って勝手に(仮)霊山山頂林道とさせていただきました
ではその(仮)霊山山頂林道へ、林道にGO!
こちらはKさんの記事の通りほぼ舗装路です
林道好き・ダート好きには向いてはおりませんが
でもかなりの急坂です
勾配がきつく山頂まで延々ときつい坂が続きます
(四駆が必要なくらいです)
その上、真っ暗な森林の中をず~~~と抜けて行きますから
眺望は一切ありませんし面白くありませんw
暗い気持ちでw延々と坂を登り続けますと分岐
こちら右が霊山山頂へと続く道
東海自然歩道も兼ねた道となります
で、国土地理院の地図ですと
左に行けば県道677号
そして蝙蝠(こうもり)峠のあります
県道668号に抜けれるはずなのですが・・・
分岐から少し行きますと↑この通りであります
突き当りでして道なんかございません!
国土地理院にまんまと一杯食わされましたw
県道677号に抜けれたら楽しいなと期待していたのですが
国土地理院マジックに騙されたのでしたw
後編に続きます
壇蜜シリーズ 県道209号 ウツロギ峠 後編
前編からの続きです
県道209号の旧道を進んで行く
国土地理院の地図では県道は今でもこちらからウツロギ峠を越えて
田尻地区へとつながってはいるのだが
普通の地図ではこの道は県道表示はされていないのである
(これは国土地理院あるあるですw)
この分断(壇)された県道の秘密(蜜)を探るのが
今回のわたくしの目的であった
(くどいが同行のたまごろうさんにとってはここは4回目w)
狭い狭い五幡地区を抜けて山間部に差し掛かる
問題はやはりここからなのである
上の地図の+の位置が↑の画像の個所
ここからは案の定、この先通行止めとされているのであった
わたくしより先を行ったたまごろうさんはここで出会ったか?はわからないのだが
わたくしはここでばったり出会った地元のおじいさんに声を掛けられた
『この先は行けんぞ!道が崩れているから車は通れん!
うん?でもそれ(モンキー)なら行けるかもな?』と・・・
わたくしありがたいことに
このおじいさんからお墨付き・通行許可をいただいたのでしたw
気を良くしたわたくし、早速先行したたまごろうさんを追いかけます
先ほどのおじいさんが言ってた通り、段々道はやはり悪くなってくる
途中には沢越えもある!
これだと車ではさすがに改造四駆ジムニーあたりでないと無理ではないだろうか?
過去(2004年)にはここをヴィッツで抜けたなどと言う記事もあるが
今は到底無理であろう
で、沢を渡ると勾配が段々ときつくなってきた
↑その道中のこの竹林区間
道の真ん中にV字にえぐれた溝が出来ており
竹藪との間の狭いところを走るしか方法がない
これどちらに片寄っても悲惨なこととなる
まっすぐ走るしかないのだが、自慢じゃないがわたくしは運転はへたくそw
たまごろうさんに助けてもらって何とかこの坂を這いあがったのであった・・・
途中お地蔵さんの横を通り、ついに峠にたどり着いた
↑こちらがそのウツロギ峠である
はっきり言って峠の標識などは何もないのである
これでは単なる山の中と一緒w
何とも寂しい峠なのだが、ここより田尻側は・・・
立派なアスファルト舗装の道が続いているのであった
これなら県道と呼ばれてもおかしくはないw
でもやはりここはほぼ廃道に近い道であることには変わりない
が、そこが我々のような廃道好きには堪らない道なのであるのも事実
同好の士のみなさん、ここはやはり一度は行くべき道ですよ
でもやっぱり車では無理ですよ
バイクもしくは自転車(ほぼ押すだけw)か歩きとなるでしょう
是非お試しください
壇蜜シリーズ 県道209号 ウツロギ峠 前編
過去ネタである
昨年11月にたまごろうさんと行った
福井県道209号 ウツロギ峠
ここも所謂(いわゆる)わたくしが言う壇蜜ものである
↑初恋うんぬんとあるが、昨年この人ご結婚されたんですよね・・・
特別なファンでもないが、なぜか残念に思うのであったw
さてその県道209号の入り口はこちら
[http://
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↑この敦賀(つるが)市五幡(いつはた)信号交差点から始まるのである
現在はこのもう少し上の交差点から県道は始まるのだが
過去はこの五幡信号交差点から県道は始まっていたのであった
もちろんこれはあの有名なヨッキれんさんの記事から知ったことである
このヨッキれんさんの記事を見て
みなさん真似してここにこぞって行かれているのである
同行のたまごろうさんなんか、何とここにもう4回も!行っているのであるw
たまごろうさんの今回の記事こちら
さらに昔の記事 代表でこちら(2015年)
ここはヨッキれんさんファンならずとも廃道好きにはとても気になる道なのであった
(でも普通同じとこに4回も行くか???w)
さてまずは最初に現在の県道209号の入り口である
現在は↑このように高規格な広い道とはなっているのだが
しかしながら看板の通りこの先は行きどまりなのである
最後は未舗装になってジ・エンド
突き当り右にはフェンスが設けられてはいるが・・・
結局はこの道、再び五幡地区に戻る道なのであった
新しく県道を造ろうとしたのだが、志半ばで断念したのだろうか?
その辺の諸事情はよくわからないのだが
現在をもってそのまま放置されているのである
新しい県道が貫通する日はいつか来るのだろうか?
さて本題の旧道入り口からのチャレンジである
肝心のこの五幡信号交差点(押しボタン式)
さすがは一桁国道 国道8号線
かなりの交通量である
そんな中、ふたりのメットを被ったおっさんがウロウロ
かなり怪しい二人であったw
ここから旧道に入るのだが、これがかなり狭い
まるで路地裏へと入るような道幅なのである
モンキーをそこに並べてもこの道幅なのである
いかにここが狭いか?よくおわかりいただけるのではないだろうか?
これがその昔は県道だったのである
笑うしかないような本当の話であった
この奥にはもちろん車だと軽でしか入っては行けない
それもこの先、カーブ・曲がり角もあるから結局は最後までは軽でも入れないのだった
ここにお住みの方はほんと苦労されていると思われる
ここに住んでいたら間違ってもランクルなどは買えないのであるw
さてそんな狭い旧県道にモンキーでGO!である
後編に続きます・・・
軽トラ クレーン
さて、いきなりだが問題です
↑こちらのゲートを何とかモンキーで攻略したいのですが
何かいい方法があるでしょうか?
両脇はもちろん激辛w
下にも隙間はありません
ゲートの高さは1メートル50ほど
はい、実は以前にわたくしチャレンジしてます
ここを車の荷台からラダーを使って
ラダー片側をゲートに引っ掛け乗り越えようとしたのですが
安定感がなくグラグラ・・・
でもこれよく考えたらゲートの向こうにもラダーが必要
長さもいりますから短いと急角度で落とす感じになるのです
仮にもしそれがうまく行っても
よく考えれば帰りがどうにもならないことに気付いた
行きは落とす感じでいいかも知れないが
帰りはそんな急角度を上れるわけがない!
いい考えだと思ったのだがこれはやっぱり無謀であった・・・
他に何かいいアイデアがないか?
そこで考えたのが軽トラにクレーンを取り付けること
クレーンさえあればこのゲートをクレーンでちょいと吊り上げて越えるだけ
これぞ究極のゲート対策だと考えたw
↑すべて拾い画像です
このようにクレーンを取り付ければバイクを持ち上げることは簡単なのである
で、これを検索したのだが
このクレーン、ピンからキリまであって
安いのは2万円から、高いのは50万円もするのである
いくらなんでもこれに50万円も出せないw
あればもちろん便利なのだがどう考えても簡単に元が取れるとは思えない
こういう激辛ゲートが全国にどんだけあるのか?
1か所2か所だけの為に取り付けていてはとても割が合わないのも事実
わたくしこう見えてもそこまで林道馬鹿ではないw
でもこれがあればバイク故障のレスキューも出来るのだがw
それを副業にしておくべきかw
と言うわけでただいま思案中なのである
買うべきか?やめておくべきか?
でもその前に実は大前提があって
このクレーンはわたくしのデッキバンには取り付けることが出来ないのである
デッキバンは荷台のサイドあおりが開かないのである
(これはアウトリガーを付けるためには絶対開かないとまずいのである)
となると大元の軽トラも買わないといけないということになる
そこでご相談
どなたか格安で譲っていただけないだろうか?
もしこの軽トラが手に入れば
このクレーン取り付けを本格的に考えようと思うのだが・・・
いや、ちょっと待て!
最初からクレーン付きの軽トラを探してみたらいいじゃないか?
グーネットで検索したら全国に4台だけタマがあった
↑のは石川県小松市にあったもの 118万円 2011年式
これが果たしてお安いのか?馬鹿高いのか?
さっぱりわたくしには相場がわからないのである
何より心配なのはこのクレーンがちゃんと動くのか?である
こういうのはやはり現地で確かめないことにはどうにもならないのである
う~~~ん、思案のしどころなのであった・・・
果たしてこのアイデア、この先本当に実現するだろうか?