その3からの続きです
一気に書き上げてしまいましょうw
尾根分岐から数分ばかり登ったら小屋が見えて来ました
その脇に例の城池があったのでした
こんな山の上にため池
ちょっと珍しいのですが正直汚い池w
この池の周りにも展望個所があったのですが・・・
大した景色ではありませんでした
やはり岩場の景色には勝てません
先ほどから見えていた小屋の中はもぬけの殻
ここを東屋(あずまや)と書かれている記事も見ましたが
どう見てもこれはただの廃屋w
こんなとこではとても休憩する気にはなれませんね
精々(せいぜい)雨宿りがいいとこです
↑の出発地点で見ました登山案内図にもありますように
この先に秋葉神社が・・・
ラスト、一気に坂を登りましたら、これまたしょぼい秋葉神社がそこにありました
ここからの景色も残念ながらショボかったのでした・・・
でもやっぱり気になるのは、あの下麻生城址(あと)
ここだけはやっぱりいつか登ってみたいですね・・・
↑ちなみにですね、ここへと登る最中にも石垣らしきものがあったのです
(画像ではただの岩場に見えますが、一部石を組んだ個所があったのです)
こうして見るとやはりここに城があったのだとよくわかるのでした
そして最後は恒例の神頼み
コロナ賽銭をここでもしておきました
(今回はちゃんと500円+60円+7円ですよw
関連記事こちら)
今、巷(ちまた)ではGO TO キャンペーンで騒いでおりますが
この遠見山はほとんど誰も来ません
コロナの心配も必要ないこの遠見山にみなさんも是非GO TO・・・
以上、遠見山(下麻生城)でした
次回からは福井県 常神(つねがみ)半島ネタをお届けする予定です
それまでの間はこちらのブログでお目汚しいただけたらと願います