前編からの続きです
入念にそれらしい(見落とした)場所がなかったか?と
akatora-nekoさんと歩いて来た道を引き返したのですが
車を停めた流水轍(わだち)のところまで戻ってしまいました
あれ?じゃあもっと下だったのか?とほんの少し下って見たところ・・・
ありました!!!
ちょうど緩くカーブになった場所
草木に隠れるようにコンクリート部分がちらりと見えたのでした
↑おわかりいただけるでしょうか?
ぼんやりとコンクリート擁壁らしきものが見えてます
こんなにボーボーな草木で穴が隠れていては通り過ぎるのも仕方ないかと・・・
早速長靴に履き替え近づいてみました
隧道の前には水も流れ出しておりました
石川県側の谷隧道はご覧の通り
がっちりコンクリートで穴が塞がれております
もちろん内部を見ることは不可能
隧道の右脇からは水が湧き出るように流れ出しており
小さな谷となっていたのでした
封鎖されて幾年か?もはや隧道前は自然へと返っていたのです
注
これは何でも谷と呼ぶには小さく、沢と呼んでもいいのだが
やはり谷隧道にちなんでこれを谷と呼ぶべきか?
もしこれを沢と呼んでしまうと
↑ちなみにこの画像はクイックさんの記事より勝手にパクりましたw
もちろんここへはわたくしも行ったことはありますが
その時の画像が探しきれなかったので、勝手に拝借させていただきました
いやいや、クイックさんいつもいつもお世話になっております^^
さてこの谷隧道のおおよその場所はこちらになるかと・・・
実は国土地理院の地図には谷隧道の場所が出ておりませんが
ゼンリンにはちゃんと載っているのでした
[http://
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title]
と、言うわけで今度は福井県側へと回ってみました・・・
続く・・・