はあ~なんでこんなに事件ばかり続くんでしょう~・・・
意味深な前書きを書きつつ・・・
昨年の記事はこちら
飛騨市河合より国道471号を走り楢(なら)峠を越えて行きます
まあ脇は簡単に抜けれますからちょいとすり抜けます
相変わらずの寂しい国道でしてだあ~~れも通りません
ひとり黙々と走り楢峠を越えれば県道34号への分岐
(楢峠の画像はありません 昨年と何も変わってませんでしたので・・・)
ここもまたゲートは避(よ)けてあり、楽々進入可能
この先に毎回崩落してる個所があるのですが
そこを無理して越えると問題の県境ゲートにたどり着きます
このゲート偶(たま)に閉まってることがあるのですが
今回は嬉しいかな開けっ放しとなってました
傍(そば)のお地蔵さんにゲート解放のお礼のあいさつをして
ここを抜けて行きます
この先はとんでもなく酷い道
未舗装の狭く荒れた道がしばらく続きます
昨年もここを走ったのですが、昨年より酷くなってる感じがいたします
まあこの県道34号は富山県も放置してる県道ですから
致し方ありませんw
下って行きますと舗装路に変わり、その先に分岐(場所こちら)
左が本線の県道
右が東俣(ひがしまた)峠へと続く百瀬(ももせ)川林道です
このまま林道を行くつもりでしたが、ちょっと気になることがあり直進
このすぐ先に又もや分岐
国土地理院の地図には出てないふるさとの森(もり)林道への分岐です
このふるさとの森林道は昨年走ってます 記事こちら
ここに気になる看板が残ってました↓
この先にある利賀(とが)川ダムの天端(てんば)道路が
通行出来ないとされてます
これ昨年も見たのですが、その時はやはり通れませんでした
その後通れるようになったのは知っていたのですが
またもや通行止めになったのでしょうか???
これを確かめに利賀川ダムへと向かってみます
ダムに着いてみたら何のことはない ちゃんと天端道路は通れるのでした
先ほど見た看板は昨年のものだったようです
ここより先、県道34号が通れないのは全く変わっていません
この天端道路を渡れば水無白川林道を経て
あの牛首峠・牛首林道へと行けます
とりあえず今年も天端道路が通れることを確認したので
先ほどの分岐まで戻り百瀬川林道から東俣峠へ進みます
(この時異変に気付いたのですがそのまま走行)
百瀬川林道 最大の難所の沢渡りがこの先に待ち構えてます
毎度毎度ここだけは絶対荒れてます
今年はさほどでもなかったのですが、沢のすぐそばには御覧の雪の塊
6月中旬を過ぎてもこんなんです
この辺りの雪深さを物語ってます
そして東俣峠に到着
この日は軽トラが一台峠に停まってまして
おばあちゃんがここでトイレ掃除をされてました
峠から左への道はふるさとの森林道への連絡路です
今回の目的は実はここより右手に延びる林道です
この右手に延びる金剛堂山登山道
ここを走ると素晴らしい絶景が待ってると人づてに聞いたのです
これは是非走らなくてはと思いここまでやって来たのですが・・・
先ほど気づいた異変
気になって車の下を覗いて見ると・・・
やむなくこの林道を行くのを諦めたのでした・・・
さて一体何が起きたのでしょう?
この続きはまた今度にでも(溜息・・・)