前回からの続きです
桑ヶ谷林道が
阿多岐(あたぎ)鷲見(わしみ)林道 高鷲(たかす)側から
見えた林道ではありませんでした
おっさん更に南に位置する別の林道入口に向かいます
その林道の入口はこちら
阿多岐鷲見林道の白鳥(しろとり)町側の入口です
こちらが始点あつかい 鷹巣側が終点あつかいとなってます
県道316号 やまびこロードへと続く道沿いに入口があります
別名阿多岐林道です
その入口には工事案内はありましたが通行止めとはされてません
では突っ込んでみましょう
この白鳥側は完全舗装の人にやさしい林道
しばらくは森の中を走りますが
5~6キロほど走ると↓のように開けた場所に出て来ます
『おお!ここだ!ここだ!』
おっさんテンションが上がります
↑このように目の前に作業道も見えてきたりします
(これは会社所有の作業道 入っても無駄だと思えます)
途中には絶賛解放中のゲートが・・・
これこの先工事してるので解放中なのではないかとも思えます
見たこともない無印の鍵が使用されてます
段々雰囲気が出て来ましたよ
そして8キロほど走りますと分岐
左に曲がったその先が・・・
工事中の為、立入禁止・・・あらま?
実はここまで来る間に工事車両二台と出会いました
(一台は重機を運ぶ大型車)
別段出会っても怒られはしませんでしたが、どうみてもこの先は絶賛工事中
これを見てすぐに諦めました・・・
阿多岐鷲見林道 白鳥側 ただ今工事中の為侵入出来ません(平日は無理)
(やっぱりこの先行き止まりなようです
でも途中までが景色が抜群です 行きたかった・・・)
仕方なくこの手前の分岐道を覗いてみました
完全に林道名が消えかかってますが、ぼんやり白尾林道と読めます
始点だったのか?終点だったのか?なぜかそこだけ塗りつぶしてあります
こちら林道に入ってみるとすぐに廃の匂いがプンプンしますw
林道案内看板の文字が消された理由がなんとなくわかる気もします
そうです ここがあの阿多岐鷲見林道上部からも見えていた林道だったのです
その後もこの廃道のような悪路を景色を見ながら進んで行きます
もちろん白鳥町方面も見えます
この先大きくカーブを曲がると益々道が荒れてきたのでした・・・
『おい!おい!大丈夫か?』
その次の大きなカーブを曲がったらダメでした
非力なデッキバンではこれ以上は無理と判断 場所こちら
でもバイクなら行けるでしょう
実際名古屋のおっさんがここを完抜されてます
その記事こちら
名古屋のおっさんが完抜されたのは今年6月の終わり
わたくしが訪れたのは9月の始め
たった二か月でめっちゃ荒れていました
そう言う地質なのかも知れませんね・・・
でも走ってみる価値は十二分にあります
是非機会がありましたらチャレンジしてみて下さい
いつか反対側から調べてみたいと思ってます