パイプゲートを抜けしばらく行くとそれは突然現れます
左手にぽっかりと穴が・・・
場所こちら
なんだ!なんだ!これは?
そう!これが千頭(せんず)森林鉄道跡でもある
ウムシトンネルなんです
寸又(すまた)川右岸林道ウムシトンネル
(ここに寸又右岸林道ではなく寸又川右岸林道と明記してあります)
ウムシってめっちゃ変な名前ですがちゃんと意味があるようで
トンネルにも非常に興味が湧くのですが林道愛好家のおっさんは
それよりまっすぐ進むう回路となった林道の方が気になる
トンネルを抜けるのは後にして林道を進んでみます
果たしてまだ通行出来るのか?
(トンネルは出口側の光が見えていたので通れるはずです)
最初は荒れてましたが、現在もこの区間は通ることが出来ました
嬉しいことにこの区間だけダートになってます
無事う回路を走ったおっさん
今度はトンネル内を走ってみます
素掘りの部分も残っていて非常に楽しいトンネル
天井が妙に低いのが特徴です
無事トンネルも通過
再びトンネルを通り、林道をその先へと進むことにします
(この区間がめっちゃ楽しかったです お勧めです!)
続けて右手に見えてきたのが寸又川ダムです
そのダムへの入り口は
軽くチェーンが掛けてあるだけ・・・
これなら簡単にダムまで行けるのでは?と思うのですが
ダムに興味のないおっさんは軽くパス
(セロ尾さん信じられないでしょ?w)
まだまだ寸又(川右岸)林道続きます・・・