よしゃいいのに登山道を登り始めたおっさん
すぐに後悔しますw
↑こんな険しい山道が延々と続いていたのです
上り始めてすぐにふくらはぎが痛くなります
痛いからちょっと休憩 また登るのですがすぐにまた痛くなります
何度も何度も休憩しながらおっさん意地で上がります
登り始めて20分ほど・・・
なかなか林道にたどりつかないな・・・と思ったところに・・・
びくに坂の看板が・・・
これ!この坂がびくに坂と名付けられてるとのことですが
これ見た時、おっさん怒りを覚えましたね
こんな名前いらねぇよ
ってか最初の登山道入り口に立てておけ!!!
名前なんか今更どうでもいいんだよ!!!
で、この看板を越えるとやっと林道にたどり着きます
冬なのにしっかり汗をかいたおっさん
↓たどり着いた寸又(すまた)(川)左岸林道の入り口側
↓まだまだ続くであろう寸又(川)左岸林道
もちろんおっさんは行きませんw
で、驚いたのがこの林道、寸又(川)左岸林道だったはずなのに
そこに表示されていたのはなぜか南赤石(あかいし)林道
これ山さ行がねがのヨッキれんさんによれば
「南赤石林道(寸又左岸)」と書かれているが、
これは南赤石林道シリーズの寸又左岸線といったニュアンスだ。
昔は単に寸又川左岸林道であったが、今はこれが正式名である。
記事こちら
らしいです
よーわからんですw
で、おっさんここで引き返せばいいものを・・・
対岸奥に大間ダムらしきものを見てしまった・・・
もっと良く見える場所はないか?と更に林道を歩くことに・・・
ど~~~ん!これがそう!
手前に大間ダム 奥には夢の吊り橋
夢の吊り橋を渡っている観光客も見えます
更にはこの奥にある飛龍橋(ひりゅうきょう)も・・・
ここはいい!ほんと絶景ポイントです
↑久しぶりの決めポーズw
で、ボーとしていると、なんと飛龍橋を渡る車を発見!
↑わかりにくいですが木々の合間に白い車がいます
ええ~~あそこは一般車両進入禁止なのに・・・
多分これはダム関係者か森林管理署の車
いいなぁ~~~w
わたくしも走ってみたいのですが・・・
流れる汗も止んだことですからおっさん帰ることとしました
ちなみに↑これがびくに坂の全貌
右下の猿並橋から左上に見える崖あたりまで・・・
この坂をおっさん登ったのでした
健脚に自信のある方のみお進みくださいw
健脚に自信のある方のみお進みくださいw
おまけ
遅れましたがずっと気にされていた栗代(くりしろ)林道の入り口状況です
場所ここ
このように当分ここは工事の為、(日曜日以外)通れませんよ・・・w