モンキー海を渡る その第二弾でございます
本家本元のネタを図々しくもそのままパクらせていただきましたw
さて、その答志島には鳥羽港 佐田浜(鳥羽マリンターミナル)からの
出発となります
こちらで切符を買い求め、乗船となります
初代の笑顔も素敵ですが、やはり目が行くのが三代目あまちゃんの静ちゃん
杉本彩さんになんとなく似てるような・・・
今回はルートも伊勢カブさんの真似して桃取漁港を選択
答志島の西側より上陸して島の東側へ行き舞い戻って来ようと言う計画です
搭乗料金440円とモンキー乗船の値段280円を支払います
(モンキーの乗船切符は窓口にて往復で購入出来るのですが
なぜか島からの帰りの乗船切符はここでは買えません・・・
島で改めて買え!と言うのです・・・なんかめんどくさいです)
8番ターミナルからこの船↑に乗り込みます
前回はフェリーでしたが今回はただの船
モンキーは自転車と同じ扱い・・・(ただし自転車だと搭乗料金140円です)
乗室の片隅にモンキーを置かさせていただきます
さあ出航です
おおよそ12分ほどで桃取漁港に到着であります
そして上陸
上陸後はとりあえず島の最西端を目指したのですが・・・
その灯台への道がよくわからず、早々に諦めました
(どうやら山道ぽく歩いてしか行けない感じだったので・・・)
沖を見つめる海鳥をただ見ただけでした・・・
さて今度は一気に島を東上します
島で唯一の県道、県道759号を走って行きます
ただしどこにも県道759号の標識がないのです
ただ単に答志桃取線とだけ書いてあるのです
番号表示の一切ない県道です これは珍しいです
地図を見ますとこの県道北側にバイパスがあります
行きはそのバイパスを走ってみたのですが・・・
な~~~んにもありません ほんと何にもないバイパスです
ただの県道う回路でした
途中海辺へと寄ってみたりもしたのですが・・・
海岸線の余りの汚さに閉口
密かに考えてた山神のプライベートビーチ探し計画は
海だけに簡単に座礁に乗り上げました・・・残念
実は不思議だったのですが、この島へはフェリーはありませんから
宅急便さんは乗り場で荷物を毎日受け取って島内に配送してるはずなんですよね
このクロネコヤマトさんは毎日毎日、島内を集荷配送していることになります
ご苦労様です・・・
(実は見たのですが・・・ドライバーさんシートベルトしてませんでした さすが島ルールですw)
で、再び県道に戻り、島中心部を抜けて、今度は最東端へ・・・
↑島で唯一のトンネル 大答志トンネルです
クイックさんご存知でしたか?w
クイックさんの為にわざわざ撮影しておきました
お役に立ちますでしょうか?w 香ばしい?w
駄菓子菓子(←ケッパコAYさん風)
振り返っての一枚、引いての一枚はありませんのでご了承のほどw
↑答志島の観光名所 答志島ブルーフィールド
観光ガイドだと木製の床がとても綺麗で雰囲気があるのですが
実際は色あせてとても残念な状況になってます
この辺が余り手入れされていない現状をよく現してます
観光客目当てで造ったのはいいのですが、やはり日が経つとこんなもんです
これではみなさん、ここに来てがっくりくるでしょうね
ちなみにもうひとつレイフィールドと言うのもあるらしいのですが
確認はしておりません・・・
(伊勢カブさんはそちらに行ってみえます)
最東端、観音崎まで来ました やっぱりここも何もありませんw
ではとばかり、再び西へと戻って行くことに・・・
後編に続きます・・・
明日は臨時友達限定記事をお送りしますので一回お休みです