前編からの続きです
奥板山真寄勢(まきせ)林道、立体交差を抜けて行きます
森氏さんが8月に見られた時は崩落直後だったのでしょうか?
バイクは抜けられないとのことでしたが
現在はバイクも抜けれるような感じに軽く工事してありました
(車はさすがに無理ですが・・・)
おお!これなら!と有難く通らさせていただきます
本来なら探索はここまでの予定でしたが
ここが通過出来たのでこのまま国道256号まで下って行ってみることに・・・
下って行きますとこちらも中美濃(なかみの)林道同様
道が陥没しておりました
そして岐阜県関市洞戸高賀(こうか)地区が見えて来ます
高賀神社の大鳥居が見えたら林道終わりであります
こちらの林道入り口はA型ゲートで軽く封鎖してあるだけであります
場所はこちらです
ちなみにここにあります大鳥居
日本一幸世(しあわせ)大鳥居と呼ばれているそうです
御影石で造った鳥居としては日本最大だとか・・・
さてここより国道へと更に走りますと・・・
↑こんな変わった建物を横目に見ながら・・・
一躍有名になった「高賀の森水」。
その取水口となる場所が「高賀神水庵」です。
平成8年に地元の高賀神社氏子さんたちが、高賀神社参道わき(高賀谷戸)で、
地下約50mの井戸を掘り宮水として利用したのが始まり。
毎年20万人以上の人がこの水を汲みに集まるという、
高賀癒しの郷自慢の吊水の庵です。
入庵の時、初穂料100円をお支払ください。
1回に2個(1個に付き、上限20リットルの容器)まで汲んでいただけます。
土日は終日行列ができるほどの大盛況で、
入庵の時、初穂料100円をお支払ください。
1回に2個(1個に付き、上限20リットルの容器)まで汲んでいただけます。
土日は終日行列ができるほどの大盛況で、
大きなポリタンクを抱えた人で賑わいます。
(参考こちら)
昔は無料だった気がするのですがね・・・
100円でも多くの人が汲みに来てましたが
もしかしたらQちゃんのようにパチンコ依存症になるかもしれませんよw
奥板山真寄勢林道、基本通行止めではありますが現在バイクなら通れます
面白みは少ないですがお暇な方は一度どうぞ