年を取れば誰しも足腰が弱くなるもの
元気なうちに一度チャレンジしておこうかな?などと思いながら・・・
(我ながら年寄り臭い発想ですがw)
金華山自体は我が家から比較的近くにあります
(一回300円)
で、そこに停めて現地案内図を見たところ・・・
めい想の小径(こみち)
馬の背登山道
百曲がり登山道
(実はまだこのほかにいくつかコースがありましたけど)
ちなみに事前に調べて見たのがこの記事
行きは1時間 帰り20分とのこと
この記事がどのコースで行ったのか?全く気にせず見ていたので
現地についてびっくり あれ?一本ではないのか?
さてさてどのコースで行くべきか?
で、見つけたのがこれ↑
この矢印に従って進みましたところ・・・
なぜかここで別のコース、七曲り登山道コースに進路変更
(そりゃ100回曲がるより7回の方が楽だからw)
その先、民家を抜けて行くとその七曲り登山道入り口がありました
これならもっと近くに停めれば良かったと思ったけどそれは後の祭り・・・
坂を上って行くと森の中へと入って行きます
よくよくこちらの看板を読みますと、この七曲り登山道はファミリー向けコース
ちょっと優しいコースを選びすぎたかな?とは思いますが
これはこれでおっさんには十分厳しい・・・
ちなみに山頂までは1,6キロあります(約40分とされてます)
金華山自体は標高329メートルです
案の定、道中にはお子様連れの方も見えまして
こんなとこで息を切らしてるおっさんちょいと恥ずかしいw
こんなとこバイクで走ったらどんなに楽(楽しい?)なのか?などと
変態ライダーのようなことを考えますが、それはさすがにご法度
600メートル進んだところで、タイムは約15分
おっ!これはおっさんにしてはなかなかではないのか?
(リュックを背負った背中は熱くなってきてます)
このコース、道幅は広いので大変歩きやすいのが特徴
なるほどファミリーコースであります
趣(おもむき)のある石の階段を上ると分岐箇所
右は唐釜ハイキングコース
山頂へと続く本線を登山慣れしたような老夫婦の後をおっさん付いて行きます
で、そこをトレイルランしてる方が簡単に我々を追い抜いて行くのです
歩くのさえ辛いのに、こんなとこ走るとは?
ある意味わたくしにするとこの方は変態ですねw 変態ランナーですw
で、ここからがきつかった!
急坂がず~~~~と続くのです
対向してくる方々は楽しそうに降りて行きますが
こっちは全く楽しくないw うっすら汗も噴き出して来ます
↑この奥さんはめっちゃ楽しそうに飛び跳ねるように降りて行きましたよ
(幼い子供を旦那に任せてねw)
リス村の真横にたどり着くわけでございます
続く・・・