その4からの続きです
堂倉坂を過ぎて尚も大台林道(父ヶ谷大台線)を進みます
このすぐ先に堂倉避難小屋があるとのことでしたが
それは登山道を左に10メートルほど上ったところにありました
こちらはあとに寄ることにして先を急ぎます
その先、カーブを右手に曲がりましたところ
粟谷(あわだに)小屋に到着
(手前の建物はログハウスのようです)
しかし見るからに誰もいません・・・
玄関に回って見れば管理人は下山してるとのこと
トイレは使ってもいいけど100円払え!と書いてありますw
浄化槽管理代のようです
よく冷えたビールをいただきたかったのですが
誰もいませんからそれも叶いませんw
でも夏だったら絶対飲みたくなりますよね
いい商売ですw(値段はもちろん観光地料金)
代わりに道端にあった谷水をいただきます
少しの休憩のあと、この先を見ますと・・・
なんと!!!
ゲートがあるではありませんか!?
まさかまさかのゲート出現!
これは予想外・・・
なんでこんなとこにゲートを設けたのでしょう?
ちなみにここ、起点から14、9キロ地点でありました
尚、ここまでよく見かけたこの通話可能ポイント表示看板はここまで・・・
この先には表示されていないのでした・・・
一旦はもうここで止めようかな?とも思ったのですが
(ほんと山の天気が変わりやすく、晴れたり曇ったりでした
途中ポツリとも雨が来たのです)
また再度ここへ来るのも大変・・・
ええい!ままよ!と更に進んでみることにしました
このゲート、脇は辛めですがモンキーには関係ありませんw
で、実はここからちょっと道が荒れてくるのです
やはり利用頻度ががくんと落ちるのでしょうね
粟谷橋を越えまして・・・
またもや絶壁個所に・・・
ここ、多分あのくるまみち広場から見えた場所↓
遥か遠くに見えた場所までいつの間にか来ちゃいました
ここを左に巻くように走りましたところ・・・
廃レールが無造作に捨ててある場所の先に突然!
KEEP OUTが現れたのであります
これは一体???
続く・・・