ブナオ峠 県道54号 旧・福光町側 後編
前編からの続きです
ダム湖を過ぎ、小矢部(おやべ)川を上って行きます
地図で言う県道表示がなくなる辺りまで来ました(中河内(なかのこうち)地区)
この辺りだけ広くなっておりまして車も2台ほど停まっておりました
(ここまで来る間、対向車は一台もなし)
ここより道が狭くなりまして、いよいよ峠道に差し掛かります
A型ゲートは脇に寄せられ、一応通ることは可能です
カーブを曲がり奥へ奥へと進むと段々廃の匂いがして来ます
途中土砂の流れ出た場所もありました
どうやら小矢部川の支流=長瀞(ながとろ)峡と呼ばれる場所のようですが
その長瀞峡はかなり下に見えてます
道幅は狭く落ちたら助かりません
更には夏草が両脇から迫っており、それも奥に進むほどひどくなります
道もかなり悪くなってきたので↑ここで断念
最後まで確かめることが出来ませんでした
やはり草の生い茂ってない時期に来るべきでした
ここはどう見ても廃道に近くほとんど誰も行っていない感じです
また改めて時期を考えてチャレンジしてみたいものです
残念ながらブナオ峠 県道54号 旧・福光町側
最後まで確認出来ておりません
行けるとこまで行けたらその先、歩いて峠まで行ってみたいものです
なおこちらわたくしのブログ友達のRKパパさんが
2015年にこの先の下小屋地区まで行ってみえます
気になる方はご参考に(こちら)