第一章からの続きです
(その第一章、一部画像を手直ししておきました
はい!また実は再訪したのですが詳しくは後々の記事にて・・・)
では改めまして林道にGO!
舗装された三峰(みぶ)川林道を進みます
(舗装区間は林道入り口から約2キロほど先まで)
舗装はされてはいますが、余り手入れはされていないようで
ところどころ陥没していたりもします
しばらく進みますと桃ノ木地区に・・・
この桃ノ木地区は現在はもちろん廃村
誰も住んではおりませんが、一部養蜂園の場所として使われているようです
(夏だとこの辺りもしかして蜂が飛んでいるかも知れません)
しばらく走りますと右手下に三峰川に架かる橋が見えてきます
実はこれが前回書いたその③の裏ルート!
航空写真ですとこの橋を見ることが出来るのです
おお!もしや対岸の浦地区よりこの橋を渡って三峰川林道に入れるのでは?
はい!この情報は実はKさんに以前に教えられていたのです
そのKさん、すでにこれを浦地区より確かめられているのですが・・・
記事はこちら(2017年8月)
しかし残念ながら浦地区からは途中で道がなくなってるようです・・・
(実はこれを今回再訪して確かめて来たのです)
と、言うわけでこの橋を林道側より確かめに行ってみました
↑この先を右へと下りて行き、九十九折(つづらおり)を下って行きますと・・・
川岸に出まして目の前に橋が見えるのです
が、しかし橋の袂にアプローチする道が今はなくなっているのです
無理やりそれらしい道にモンキーで上がりまして、無事袂に到着
はい!バイク一台が通れるだけの木製床の橋
残念ながらこの橋にはお名前がございません
(この後もいくつか三峰川沿いに橋が出てくるのですが、どれもお名前がないのです)
ここでは仮として瀬戸峡1号橋別名、浦桃ノ木橋とさせていただきます
↑橋から見た下流
↑同じく上流
三峰川の水は周りが粘土質の土なんでしょか?
汚く灰色になっております
で、問題の対岸側ですが・・・
何となく道が右方向に続いているのです
が、実はこの先はこの時は調べていないのです
実に惜しいことをしました!
この先を確かめておけばその③ルートがあるのか?ないのか?が
判明したのですが・・・
この橋、折角架けられたのですが一体何のためだったのでしょう?
普通に考えれば浦地区と桃ノ木地区を結ぶ橋だったと考えられるのですが
今はその桃ノ木地区には誰もいませんから用無しとなったのでしょうか?
何とももったいないような・・・
でも裏ルートとして現在も使えるのなら役に立つのですがね?w
ちなみにこの辺りに群生してる草
これがめっちゃ服に付くのです
これが付くとやたら痛くて痒いのです
↑これです
ほんと出来るだけ近寄らないようにしましょう!
付くとあとがほんと大変ですw
サービスショット
↑これが浦地区の林道終点から見たその瀬戸峡1号橋
Kさん、あの林道を行くと随分上流方向に出てしまうのですよ!
これだと橋を渡ったら左に行かなくてはいけないのです
でも道は右方向に続いていたのです
あの道からは行けないのか???
これにつきましてはまたいつか紹介いたします
第三章に続きます