その1からの続きです
改めまして林道にGO!
こちらの林道、決して荒れてはなく走りやすく陽も当たる明るい林道です
走り始めて数百メートル地点にて国土地理院の地図にも出ていない支線が出てきました
この南沢第二林道は下山沢の堰堤下を越えてどこかへと続いております
もちろんわざわざこの支線を調べる気はございませんw
と言いますか、走り始めてわかったのですが
アシスト自転車のバッテリーの容量がいきなり3目盛りになっていたのです
まだ数回しか乗っていないのにバッテリーの容量がいきなり減っていたのです
なんで???これって乗らない内に放電するのでしょうか?
やばいぞ!これは!
こんなんで与川峠まで行けるのか?
どう見てもこのままでは峠までバッテリーが持つとは思えません
と言ってこんなとこで充電する術はなし
となると手はひとつ
極力アシストせず自力で漕ぐしかないのです
これでは何の為のアシスト自転車なのか?w
平坦に近いところは自力、きついとこだけアシスト使用
これで行けるとこまで頑張るしか手がないのでした・・・
ゲートより1キロ強ほど走りましたところ・・・
家屋が見えてきました
こちらどうやら南木曽(なぎそ)森林管理署の建物
左手の建物はどうやら休憩小屋のようでした
残念ながら入り口には鍵が掛かっており中には入れず・・・
ここが利用出来たら、ここをデポにしてあちこちに行けるのですがね・・・
1、5キロ地点 井戸沢橋梁(きょうりょう)を越えますとヘアピンカーブ
その先、2キロ地点にて不思議なものを発見します
林道脇にコンクリートの構造物がまるで円を描くようにいくつか並んでいるのです
一体これは何なんでしょ?
もしやこれが世に言うミステリーサークルと呼ばれるもの?w
昔ここを森林鉄道が走っていて、ここで転回したとか???
実に不思議なもの・・・ミステリーでした・・・
そして最初の大きな分岐個所
右へと分岐するのが南沢林道です
地図上距離のあるピストン林道のようですが、もちろん無視しますw
↑ここだけコンクリート舗装になっておりましたよ
坂の部分だけ舗装されているのは林道あるあるですねw
そして奥市沢橋を越えますと、メインの分岐に到達いたします
(注 この銘板 読書(よみかき)村のひとつだった三留野(みどの)ではなく
三殿営林署と記されてます 誤字なんでしょうか?)
その3へと続きます