その3からの続きです
”お荷物”のアシスト自転車を押しながらついに与川峠に到着です
与川峠、予想はしていましたが何もありません
峠の標識、よくあるお地蔵さんect.・・・ありません ほんと何もありません
唯一あったのは・・・
こんな林班界の看板のみ たったこれだけでした
まあある程度はこれを予想しておりましたが寂しい峠です
この峠の先に分岐があります
本線 下山沢林道は峠を越えて下って行きます
逆に分岐して上って行くのが奥市沢林道でした
尚、こちら携帯電話通話可能となっておりましたが
わたくしの持ってるソフトバンクはダメ!
多分ドコモしか通じないと思われます
峠に自転車を置いて、歩いてこの先を見に行きました
ほんの100メートルほど下りますと分岐
左に曲がって行くのが本線ですが、地図上行きどまりですね
(滅茶苦茶長い距離のようです 多分Kさんなら気になるでしょうねw)
右が長者畑林道なんですが、これまたおかしな標識となってます
(床浪(とこなみ)線)林道とされているんですよね
実際、この長者畑林道のゲート入り口の看板は
南木曽(なぎそ)(長者畑)林道と表示してあったのです
ですから長者畑林道+下山沢林道=南木曽林道だと理解していたのですが
これではまたおかしな表記となりますね
中部森林管理局は適当に林道名を表記してるのでしょうか?
しかしながらここを下って行っても鉄壁のゲートが待ち構えていますから
結局は引き返すこととなるでしょう
再び峠まで戻りまして
一服&決めポーズでありました
これで念願の与川峠を制することが出来ました
出来れば次回はモンキーでチャレンジしてみたいと思っております
尚、この日は道中、人っこ一人、誰にも出会うことはありませんでした
いつもは出会う猿・鹿にも出会わず・・・
やはり林道はコロナとは無縁のようです
逆に豚(とん)コレラの方が身近か?も知れませんw
長々とお付き合いくださいましてありがとうございました