その2からの続きです
最初のゲート、佐古ゲートに到着しました
こちらRKパパさんが行かれた時には完全に閉まっておりましたが
今回訪ねて見たら開けっぱの状態でありました
↓画像はRKパパさんの記事より拝借
一応看板には私設林道とされてますが
自己責任という形で入らさせていただきます
で、実はここからがダート・未舗装となるのです
一応この先、ところどころは舗装されてますが
ほぼ未舗装と言っていい状態です
この佐古地区までは先の崩落地点からはやや荒れた状態でしたが
ここからは廃林道の状態となって行きます
尚、ここからを(仮)大多和林道とさせていただきます
ここまでは一応舗装されてましたので市道扱いとします
ただしどこにも林道名表記はされておりませんので
(仮)とさせていただきます
もしかするとRKパパさんもおっしゃってる
(仮)跡津(あとづ)川林道という林道名なのかも知れません
そして大多和集落に入って行きます
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道路下にあります一軒家の奥にちらりと鳥居が見えるのが白山神社
↑その道路下の一軒家の様子
通じる道は草刈りがしてあるようなので、たまに里帰りをされてみえるのかも?
↓そして林道沿いにあります生活感が何となく残ってます2軒目のお宅
(このお宅の前だけコンクリート舗装がされておりました)
2軒目のお宅の裏にあります集落3軒目のお宅
こちらも微妙に生活感がありそうでした
大きな池も林道脇にありましたが、鯉などの魚はいなそうでした
そしてRKパパさんも見かけられたピンクの郵便局車両の草ヒロ
ただし本当に郵便局車両か?はどこにも〒マークがなく不明です(三菱車)
その奥には屋根なしジムニー 思わず幌トップだったのか?と疑いました
そしてこの集落を抜けますと、再びゲートが現れます
こちらの大多和ゲートも完全に開けっぱ状態でした(場所こちら)
同じくこちらRKパパさんが行かれた時には閉まっていたようです
その時の画像をこれまた拝借しております↑
RKパパさんはその時、残念ながらここで引き返しておみえですが
(仮)大多和林道はここからが本番ですw
果たしてこの先、大多和峠までの約9キロ区間は
どうなっていたのでしょうか?
次回に続きます