その4からの続きです 今回が最終話となります
大多和峠の県境ゲートへとやって来ました
ゲートの向こうは有料道路でもある
有峰林道の大多和線(西岸線)終点部分でもあります
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この県境ゲート、ストリートビュー撮影時の2012年の頃は
両脇ともがら空きでしたが
現在はきっちり両側に黒いフレコンバッグが数体置かれ
バイク・自転車はもちろん、人でさえ簡単には通れないようにされてます
一応両脇の林部分に人が通れる道があるのですが
このフレコンバッグを乗り越えなければなりません
モンキーなら2~3人で持ち上げれば
通り抜けることも不可能ではないのですが
ここを抜けて
有峰林道東谷線~飛越トンネル~県道484号~
国道471号~国道41号と走れば
ぐるりと一周出来ないことはないのですが
気の遠くなるような距離なので止めておきました
(有峰林道は入る時は料金所で止められるが、出る時は一切スルーなので
無料で走ることが出来たかも?w)
さてたどり着いた大多和峠には観光客の老夫婦・山菜取りをしていた御夫婦
自転車乗りの方々がみえたのですが
作業着を着てお仕事中の方々も見えました
どんなお仕事か?と申しますと
ドローンを飛ばしてお仕事をされていたのでした
一体ドローンで何をしていたか?と申しますと
↑この山菜取りに来て、行方不明となった方を上空から捜索していたのでした
お休みの日までお仕事ご苦労様であります
その一方で休みの日にはオフライダーでもあるらしく
(仮)大多和林道を走って来た我々に色々と様子を聞いてみえたのでした
しばし休憩の後、また来た道を戻って帰路についたのでした
以上大多和峠 岐阜県側 (仮)大多和林道でした
どうぞ!皆さんも走って見て下さい!と言いたいところですが
↑ツイッター記事より拝借
冗談抜きでここには熊が生息しますので、お勧めはいたしません
命を大事にしましょう!
次回からは県道の不通区間のネタです