県道53号、新大杉橋の袂へと来たわたくし
ここより県道を終点まで走ってみることにしました
ここより橋を渡って大杉峡谷へと・・・
この新大杉橋は車一台分の幅
足元はスケルトンで下が透けて見えます
一台づつお渡り下さいと注意書きはありますが
ここを通る車はほぼ皆無です
ゆっくり味わって渡りますw
誰も通りませんから記念撮影もOKw
橋を渡り切った対岸の右手は大杉西林道
でもなぜか?橋の手前にあった案内図には父ヶ谷林道となっております
どっちが正しいのか?は不明ですがピストン林道であることには違いないようです
(下の画像にしっかり行き止まりとされております
ちなみにその入り口から嬉しいことにダートになってます)
その入り口にはゲートもありませんでしたが
もしかするとこの先にあるのかも知れません
ここより大杉峡谷の奥、6,5キロ先にあります
宮川第三発電所まで舗装されたやや狭い道を走って行きます
しばらく走りますと緑色の橋に・・・
こちら達筆すぎて読めませんが
流れる谷は長古須谷 橋のお名前は長古須橋だとわかっているのですが読みが不明
ながこす?ながおす?どっちなんでしょ?
(”お”に見えるのですが”古”を”お”と読むのでしょうか?)
さてこの先にトンネルがあるのです 場所ここ
その名ものぞきトンネル
非常に綺麗なトンネルです
1997年(平成9年)完成ですから今から30年ほど前になりますが
見る限りそんな古さは感じません
もしかしたらまだ最近に補修したのかも知れませんね
ここも車一台しか通れません
対向車がいたら待っているしかないのですが
それもこれもここでは多分あり得ないことかも知れません
トンネルの中もちょっと変わった造りになってます
(構造のことは詳しくないので見たまんまの感想をw)
さてなぜにのぞきトンネルなどと言う変な名なのかと言えば
この先のちっちゃな橋に答えがあります
覗(のぞき)谷川に架かる覗橋 その近くにあるからのぞきトンネルなんです
別にここで覗きをした変態がいたというわけでもなさそうです
こんなとこから覗いても何も見えるわけありませんがw
見えるのは対岸の県道603号だけ
ここに出没するのはわたくしのような変態だけですw
その2に続きます