2022-01-01から1年間の記事一覧
⑧からの続きです このコンクリート構造物は何か?と申しますと この長棟(ながと)林道を走られた 雷鳥だよりさんの記事にお答えが出ておりました 雪崩シェルターの遺構だそうです ここに入ったジャバルさんによると、この先に階段がまだ続いているとのこと …
⑦からの続きです にっちもさっちも行かない発電所ゲート でも一部前回の記事の画像で気付かれた方も見えますが 実はこの鎖、外れているのがわかりますよね そう!実は超ラッキーなことにゲートの鍵が開いていたのでした! ↑これのみ帰りの画像 なぜにこんな…
⑥からの続きです 先を快走するジャバルさんを追いかけて行きます 人の手が入ったと思われる伐採地 ここまで見た人工的なものと言えば キープアウトと野生動物生態調査のカメラくらい やはりほとんどこの長棟(ながと)林道は利用されていない感じでしょうか …
⑤からの続きです 第1號隧道を抜けて行きますと 段々と長棟(ながと)林道は長棟川から離れて行きます ジャバルさんと走っておりましたところ 突然キープアウトのテープが現れました 何だ?これは?とその先を覗いてみたところ その先の路肩が崩れていたので…
➃からの続きです 第2號隧道から100メートルほど先の橋の先に 三つ目の穴が連続するように続いてました 第3號隧道と同じ時に造られた 昭和36年(1961年)11月竣工 第1號隧道 延長22. 米 そう!こちらが1號ですので 先ほどお名前がなかった短…
➂からの続きです この長棟(ながと)林道、思いのほか切通が多かったです やはり林道開設の際は難工事だったのかも知れません・・・ そんないくつかの切通を抜けて行くと ついにあの穴が出てきました わたくしがこの長棟林道でずっと気になってた穴です (こ…
②からの続きです では林道にGO! 長棟(ながと)川に沿って長棟林道を下って行きます 道そのものはごくごく普通の林道でしたが、やたら水たまりが多かったです ぼんやり走ってますとその水たまりにハマります どんなに気をつけていても水たまりは無数にあ…
➀からの続きです やっとたどり着いた茂住峠 峠と言いましても特別峠名が表示されているわけではありませんでしたが この峠から続く登山道がそこにあったのでした 六谷(ろくたん)山へと続く道のようです その登山道先にひっそりとお地蔵さんがお見えでした …
富山県と岐阜県を結ぶ長棟(ながと)林道を走って来ました 向かったのは岐阜県側の入り口 [http://大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title] 飛騨市神岡町東茂住地区の国道41号から入って行きます [http://:title] ↑以前はこ…
中編からの続きです ロッジの中にお邪魔しました (ここからはRKパパさんの記事と全く同じ内容となります) 最初に目に付いたのが、階段のところにあった生活用具 一瞬誰かここに住んでいるのか?と疑いますが 多分浮浪者か?誰か?が一時期ここをねぐらの…
前編からの続きです 九十九(つづら)折りを上って峠個所に到着 右(地図でいう上方向)は幻のダム 大黒谷ダムへと続く大黒谷林道 (最近その幻のダムへRKパパさんが行っておみえです 記事はこちら 数年来林道途中の個所が崩落しており歩きでしか行けませ…
岐阜県高山市にありましたひるがの尾上平スキー場 廃墟検索地図にも紹介されてます有名な廃スキー場なのですが 場所が非常に悪く、通常簡単には行くことが出来ません ひるがの尾上平スキー場は、岐阜県郡上市にあったスキー場。 (これは記述間違い 正しくは…
⑥からの続きです (仮)薄波(うすなみ)6号隧道の先に現れたのは 足場が置かれた工事現場 恐る恐る近づいてみますと そこは重機が置かれた工事個所だったのです あれ?ここって完全廃道ではなかったのか??? 斜面に伸びる工事用モノレールの先を見ますと…
⑤からの続きです 現れましたのは(仮)薄波(うすなみ)4号隧道 こちらは今までの(仮)2号・(仮)3号と違い コンクリートで出入口がしっかりと固められておりました しかしながら足元はぬかるみ状態 中に入ればコンクリート造りは途中まででありまして …
➃からの続きです ここまでそれなりにまともな道が続いていたのですが ついに崩落個所が現れました 右側の崖が崩れて大きな岩が落ちておりました ここまでは無理すればモンキーでも来れますが、さすがにここは越えれません (自転車なら大丈夫か?) ↑下に青…
➂からの続きです 現れました素掘りのそれはそれは素敵な穴 残念ながらこちらお名前はございません 全国Q地図にもしっかりトンネル表示はされているのですが、お名前はなし この先にある松ヶ谷橋はちゃんと表示されているのにも関わらず・・・ 実はこの県道…
②からの続きです では不通区間を進んでみましょう! 歩き始めてしばらくはまともな道が続きます これ実はこの先に [http://大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title] 北陸電力 長棟(ながと)川第二発電所があるからなのです …
➀からの続きです 薄波(うすなみ)隧道を抜けて行きますと ここにも冬季連絡通路の入り口があります 今は誰も利用されることがないのでしょう しっかりと鍵が掛かっております この辺り現在は全く民家等はなく、人気は一切なし 一体いつの時代に利用されたの…
さて今回は県道の不通区間がどうなっているのか?を確かめてきました 向かった先は前回の大多和峠 岐阜県側 (仮)大多和林道より 国道41号を北上し富山県内に入り 北陸電力 神一(じんいち)ダムの個所から 富山県道188号に入りました 神通川に架かる…
その4からの続きです 今回が最終話となります 大多和峠の県境ゲートへとやって来ました ゲートの向こうは有料道路でもある 有峰林道の大多和線(西岸線)終点部分でもあります [http://:title] この県境ゲート、ストリートビュー撮影時の2012年の頃は …
その3からの続きです 大多和ゲートから先が、本格的な廃林道となります 富山県へと抜ける大多和峠からこちら岐阜県側は 2006年からずっとこの大多和集落までは ほとんど利用されておりませんでした 道筋がしっかり残っている場所もあれば、草ボーボーの…
その2からの続きです 最初のゲート、佐古ゲートに到着しました こちらRKパパさんが行かれた時には完全に閉まっておりましたが 今回訪ねて見たら開けっぱの状態でありました ↓画像はRKパパさんの記事より拝借 一応看板には私設林道とされてますが 自己責…
その1からの続きです 2か月ぶりに崩落現場に来てみたところ・・・ 重機が入っており、絶賛工事中! この先の佐古・大多和地区には住人は現在住んでみえませんので この崩落は当分放置か?と思っていたのですが 意外に早く工事に着手したようでした 里帰りさ…
今回の目的地は岐阜県と富山県を結ぶ大多和峠 峠の富山県側には有料道路の有峰林道が接続しているのだが 岐阜県側の道は2006年末に閉鎖され 基本通ることが出来ないとされてます この岐阜県側 (仮)大多和林道を攻めてみようと言うのが今回の目的 20…
前編からの続きです 芦廼瀬(あしのせ)川の河原に下り、謎の穴の前まで来ました しかしながら巨岩の前には川の流れがあり 穴は約2~3メートルほど上にあります 岩には手を掛ける場所もなく、これでは見てるだけとなります そこで河原に落ちてます流木を拾…
今回のボッキせんのネタは 奈良県吉野郡十津川村にあります 七泰(ななたい)の滝の下の謎の穴 (タイトルもそのまま大御所 ヨッキれん氏のものを パクらせていただきました 大御所様の元記事はこちら) ちなみにこのネタはヨッキれん氏のお友達でもあられる…
➂からの続きです 県道187号を(仮)新・中山橋から先に進みましたところ 木造橋を発見! これはここを訪れたRKパパさんも記事の中で触れておみえです やはり目に付くところは一緒のようですw どうやら個人宅に続く橋のようです ただ残念なことに土台は…
②からの続きです [http://大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title] さて貂飛(てんとび)トンネルの分岐個所より2キロほど 県道187号を黒川に沿って上流に遡りますと 中山橋があります この橋の上から上流を見ると・・・ …
➀からの続きです 貂飛(てんとび)トンネルから先、道幅が狭くなった未成道は 500メートルほどで呆気なく終わりを告げます 目の前に叢(くさむら)が現れて終わりとなります その叢の先は・・・ 平原となった叢の先には小高い台地が立ちはだかっており 計…
今回はあの大御所 ヨッキれん氏の記事(2010年)を 見て訪ねた未成道である 富山県富山市にあります県道187号線 そちらを進みますと分岐があります [http://大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title] [http://:title] …