前回からの更新にかなり時間が経ってしまいましたが、続きです
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↑の分岐個所より周回コースへと向かいます
左に舵を切り、一旦下って再び上るとまた分岐
ここを右に
ここより道は未舗装に変わります
やがて鉄塔が現れますと
↑このような看板が現れます
7年前にこの場所に車で来たときは、この看板を見て
道は狭いけどまだまだ行ける(北勢町まで行ける)と読み取ったのですが
道は徐々に狭くなって行き、挙句の果てに
これより先は、本当に自動車の進入は出来ません。
と看板が現れるのでした
この野郎!なら!最初から通り抜けできないと表示しておけ!と
その当時は独り強い憤りを感じたものでした
その文面通り、この先で車止めが現れて、車はここでジ・エンド
もちろんこの先は車が通れる道幅もなく、引き返すしか術はありません
一応この脇に展望個所が設けてあるのですが、その展望はイマイチです
さて今回はモンキーですので、このまま瀬音の森コースを進みます
この先、約8キロほどを延々と下ることとなります
登山道としてはごくごくまともな道ですが
場違いのモンキーを”押す”には一苦労します
表コースの眺望満喫コースに比べますと、こちらは完全な登山道
それもひたすら森の中ですから景色なんて一切なし
そこを進むのですが、下り8キロですから楽勝・あっという間かと思えたのですが
もうそろそろゴールか?と思ったらまだ4キロも残ってました
溜息をつきながら、また進むことに・・・
↑この名もなき橋を渡れば、ゴールは間近です
ちなみにこの日は平日
誰もこんな裏ルートとなる登山道を上ってくる者はいないだろうと思ってましたが
それでも4名の登山者らしき方に出会いました(内一名はMTB)
MTBの方を除く3名の方々はモンキーを押しているわたくしを見て
白い目で睨んだことは言うまでもありません
この先一生、その目を忘れることはないでしょう
やがてゴールの多度峡天然プールに到着
こちらは夏場になりますとちびっ子達の川遊びで賑わうことが知られる場所
この日はさすがに9月ですから人出はほとんどありませんが
それでもこっそりとご年配のカップルが水着姿で遊んでみえたのには驚きました
しかしながらその彼女の水着姿は
わたくしの疲れた体には目の保養・気力の復活とはなりませんでしたw
このプール脇にある雲切不動尊
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そして最終ゴールにたどり着きました
今回たまごろうさんの真似を7年ぶりに果たしたのですが
たまごろうさん同様
ハイキングコースをバイクで走る(押す)のは罪悪感というか、
場違い感がハンパないです・・・
と言うのが正直な感想でありました
この真似は絶対にお勧めいたしませんw