前編からの続きです
さあ目指す五月橋の下へとやって来ました
橋好きの方々もさすがにこの角度からは五月橋を見たことがないでしょうw
橋の真下から見る五月橋です
格子状になったスケルトンな橋板部分
瑞浪市側の橋脚部分下に謎の階段がありました
こんな個所上から降りる場所などなかったのですが・・・
一体これはなんでしょうね?
一通りぐるりと橋の周りを回って撤収でございます
なかなか滅多に見られない風景・構図を見ておっさん二人大満足です
いつもの決めポーズも忘れずに一枚
次なる目的は茶屋いさまつ(伊三松)でございます
五月橋まで来て伊三松に寄らないなんて考えられませんw
伊三松にはお寄りにならずに帰っておみえです
いやいや信じられない
実にけしからん連中でありますw
伊三松下の船着き場に接岸し、歩いて急坂を上り
わたくし伊三松をもちろん見に行ってきました
(同行のけんさんは行かず こやつも実にけしからん奴ですw)
急坂を息を切らしながら上ると伊三松に到着
↑この伊三松最上階から見る五月橋が格別なんでございます
遠い昔はここから酒なんぞを吞みながら五月橋を見たんでしょうな
これぞ!風流 俗にわびさびというやつですなw
この良さを知らない・見ないとはあの方々は悲しい限りでございます
実に嘆かわしいものです
ちなみに伊三松はカビ錆びだらけではございますがw
ひとり感慨にふけった後は船着き場で一休み
この日は風もなくボートを走らせるには最適だったのですが
そこは夏 ライフジャケットの中は汗だらけでございます
時折忘れたように吹く風に当たりながらここで休憩です
休憩後は今度はボートを下した場所よりもっと川下へと行ってます
ええ、けんさん希望で旅足(たびそこ)橋も見に行って来ました
続く・・・