元祖・山神のブログ

道なき未知を行け!

壇蜜シリーズ 国道256号(伊藤林道)上村清水側 中編

前編からの続きです

 

ヨッキれんさん記事を見た方はすでに答えがわかっておみえでしょうが

敢(あ)えて2019年版として見ていただきたいw

 

さて問題の個所である

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↑これを更に拡大すると・・・

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こんな感じになります

これを下から行くと・・・

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右に上(かみ)村清水地区にある一軒家が見えてきます

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どうやらこの一軒家、現在は空き家なのか?

建設会社の作業所として使われている模様

(この建設会社は赤石(あかいし)トンネル先の工事をしてる会社)

 

余談だがこの赤石トンネルのある赤石峠

別名を辞職峠とも呼ぶそうです

凄い別名なのだが・・・

詳しくはわたくしのバイブルとしている

峠と旅さんこの記事に書いてあります

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その先には地図にもしっかり出ている左へと続く林道も見えている

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↑の右側

その一軒家に続くもう一本の道がやはりあるのだが

こっちは現在は使われていない感じ・・・

地図ではこちらが一軒家への本線に思えるのだが

下から行く道がどうやら正しい本線のようである

 

そして今回のメイン個所に到着

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左に草ボーボーな林道が見えている

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ヨッキれんさんが訪ねた時はまだまともな林道だったようだが

今はほぼ廃道状態

一応ここを(仮)清水林道としておく

地図で見る限りはすぐに行きどまりなので

調べる価値もないと判断したw

 ここを歩いて確かめた人がいた 

記事こちら2011年Hi-ROADさん

 

ちなみにこの県道251号線は上飯田線と呼ぶようだが

これ!この辺りに上飯田と言う地区があるわけではなく

旧・下伊那郡上村(飯田市に合併する前の上村)と

飯田市を結ぶ県道だから上飯田(上村+飯田市)線なのである

ちょっと紛らわしい表示なのであった

 

さてお待たせw

問題の場所をご覧いただこう!

どん!!!

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左に黄色いテープが見えているのが国道256号である

どうです?これが国道なんですよ!

酷道と呼ばれる以上の酷道

いくらなんでもこれは違うだろ!と叫びたくなるのだが

国土地理院の地図にはしっかり国道表記してある道なのである!

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試しに少し入ってみたのだが

もちろんバイクでもここは無理

それさえか歩いてもここはダメとされている国道

ヨッキれんさんが見た時(2011年)にはこんな黄色いテープはなかったようだが

現在は歩くことさえ禁止されているのであった

 

ちなみにここは古来の秋葉街道の一部

小川路と呼ばれた道

(そのメイン小川路峠まではここから5,5キロとされている)

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秋葉街道は、遠州秋葉山静岡県浜松市春野町)と信州諏訪こをつなぐ

総延長220km余の古い街道。

中央構造線の谷に沿って走っており、現在の国道152号にあたります。
江戸時代に秋葉神社へ詣でる旅人が多く通行しとことからこの名で呼ばれますが、

太平洋と内陸を一直線に結んでいることから縄文時代からすでに山と海を結ぶ

「塩の道」として使われていたと想像されています。
現在の国道は分杭峠地蔵峠冬期閉鎖

静岡県境の青崩(あおくずれ)峠飯田市)は

迂回が必要など不便さはありますが、

「秘境を行く道」としてツーリング愛好者の間で高い人気を集めています

参考こちら

諏訪こ→諏訪湖のことでしょうね

浜松市春野町→浜松市天竜区春野町のこと

 

元亀三年(1572)、信玄遠江(とうとうみ)三河

攻略するために軍を三方に分け、

自身は小川路峠から青崩峠を越えて天野氏の犬居城に入りました。
 甲府から浜松へのルートは、富士川沿いに南下する道や、

伊那から新野(にいの)峠を越えて後の三州街道を下る道も考えられます。
信玄があえて青崩峠越えを選んだのは、道沿いに大きな勢力がなく、

遠山氏・奥山氏・天野氏を押さえれば容易に通過できる

メリットがあったからでしょう。
信玄は交通路があったから進撃するのではなく、

進撃のためにみずから道を押し広げたのです。

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参考こちら

 

なんか↑を見ると秋葉街道本線からこちらの道は外れた道になるようですが

伊那街道へと続く支線(=小川路)だったのでしょうね

 

 

さてさてここまでは最初に申したとおりヨッキれんさんのおさらい

パクりでもありますw

しかしわたくしはここだけでは終わりません!

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地図を見れば一目瞭然

この国道256号がこちらの上部にあります林道へと

まだ続いているのです

この林道も調べなくては本当の答えが出るわけではない!

はい!お任せください!w

林道探索はわたくしの十八番(おはこ)w

後編はその林道を確かめております

続きます