前編からの続きです
大きくカーブを曲がって行くと対岸に・・・
神社が見えて来ました 赤池辨(べん)財天です
もちろんこれはうさ★ネコサンドさんの記事で
予習していて知ってましたが・・・
対岸の町道からその神社へ続く道が見えるのですが
実は昔はこちら旧道側から行く吊り橋もあったそうです
現在はその名残の主塔部分のみが両岸にあるのみ
いやぁこれ渡ってみたかったですね
これかなりの高さもありますからかなり怖かったかも・・・
でも不思議なのはこちら旧道側から主塔へと続く道がなかったこと
ガードレールにはどこにも切れ目がなく
一体どうやって降りたのでしょう?
まさかこの旧道(国道41号)が出来る前の話なのでしょうか?
となるとかなり昔の吊り橋だとなるのですが・・・
まさか飛騨川の増水で流されてなくなったとか・・・?
町道沿いにはやみあけの水なる怪し気なものが・・・
(気になったのであとでこの赤池辨財天とこの水を見に行ってます)
現道合流部分に近づいて行きますと、途中にお地蔵様(?)
その前には供物もありますからどなたかがここに来てるようです
廃道ではありますが普通に通ることはまだ出来ますから
訪れる人も未だにいるのでしょう
その証拠にどなたかの自転車のタイヤ跡もあったのでした
そしてゴール
小さな橋を渡ると旧道はお終いです
もちろんこちら側からも車は出入り出来ません
この橋の袂にも・・・
お地蔵さんがあったようですが、なぜか土台だけ・・・
こんなの盗んだ奴がいるのでしょうか?罰当たりな奴です
(ホハレ峠のお地蔵さんの盗人と同じ人物か?w)
ちなみに神社近くの池は・・・
(無くなった吊り橋も未だにしっかり表示されていますけれども)
雨水のため池ではなく本物の池のようです
その池も含めて対岸見学の件は別のブログにて紹介する予定です
七宗第二トンネル 旧道
わざわざアシスト自転車で行くほどでもありませんでしたが
それなりに面白いです
バイクなら簡単に通れますから
お近くを通った際には回り道してみて下さい