前回からの続きです
谷隧道 (仮)谷峠林道 石川県側を見た後は
反対の福井県側へと回ってみました
その入り口はこちら
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現・谷トンネルの手前から
未舗装の旧道(こちらも(仮)谷峠林道とさせていただきます)へと
入って行き、現トンネルの上を越えて行くと大きな分岐に出ます
目的の方向はまっすぐですが、目の前に予想外のものがありました
なんとそこにゲートが設けてあったのです
これでは車で先へと向かうことが出来ません・・・
バイクだったなら楽々ここの脇を抜けることが出来るのですが
こう言った時に肝心のモンキーを積んでいないのですよw
ちなみに鋭角に曲がる分岐道にもやはりゲートが・・・
こちらにはご丁寧にも”鍵の貸出しは致しません”とまで書いてあります
これはあの林道馬鹿さんに対する警告なんでしょうか?w
まあこのゲートならモンキーだったら合鍵は必要ありませんけれどもね・・・
こちらの分岐道、お名前が消えていて読み取れません・・・
谷林道なのか?(多分林道谷線と書かれていたのでは?)
から谷源流付近まで行きますからから谷林道なのか?
この真相はいつかあの林道馬鹿さんに調べていただくことにして
我々はこの本線のゲートを抜けて歩いて行くこととしました
ちなみにこの分岐広場に異様なものがありました!
電話ボックスがポツンとこんなとこに置かれていたのです
もしかしてこれはまだここに往来があったころの遺物なんでしょうか?
しかしながらボックスの中にあるべき電話機本体は外されてありません
でもよく周りを見ると電線・電柱が近くにありません
もしかして不法投棄されたものなんでしょうか?
このままですとNTTさん
管理者責任を問われるんじゃないですかね?
後編に続きます