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【企画倒れ?】モンキー海を渡るatうさぎ島

前回の記事でも少し触れたのですが・・・

 

三河湾ヒルズ・ホテルにてジャバルさん

日帰り入浴した後にホテルから見た風景↓

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前方の三河湾左手に二つの島が見えてます

手前が前島、奥が沖島

この時のアップ画像がないのですが

実はこの時、前島へと続く陸路が見えていたのです

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↑参考画像

おお~~~!!

これって島までモンキーで行けるのではないか???

速攻、現地調査に向かいました!

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[http://:title]

↑航空写真で見るとこんな感じです

実は前島は干潮時になりますと本土(?)と陸続きになるそうです

これをタイダル・アイランドと呼ぶそうです

(詳しくはウィキペディア参照)

 

Tidal Islandとは普段はによって隔てられている陸地が、

人工堤防もしくはトンボロ現象によって形成された砂州によって、

満潮時には島に、干潮時には陸繋島となる島である。

 

で、東幡豆(はず)海岸の近くまで行ったところ・・・

[http://:title]

↑海岸はこのようになっておりまして

沖に向かおうとするとしっかり柵+網フェンスが施されていたのでした

これではモンキーで向かうのは難しい

う~~ん、企画倒れだったのか?

 

とは言え、とりあえず歩いて前島へと本当に渡れるのか?と

ジャバルさんと二人して確かめて見ることに・・・

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島まで約1キロ

長靴に履き替え、干上がったトンボロ干潟(ひがた)を歩いて行きます

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しかし、あと島まで数百メートルと言う個所で

潮が満ちてきていたため残念ながら渡れず・・・

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前島に設置された三鉄無料休憩所「海の家」

現在は潮干狩りのための休憩所となってる海の家が目の前に見えるのに

残念無念渡ることが出来なかったのでした

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あとあとこれを調べてみますと、どうやらその潮干狩りの時期ですと

簡単に前島に歩いて渡れるようです

しかしそんな潮干狩りのみなさんがいる中

モンキーで渡るのは大顰蹙(ひんしゅく

と、言いますか?砂が水分を含んでいて

正直モンキーで走るのは無理です

 

じゃあ潮干狩りの時期を除いた時に渡ればいいのか?と思うのですが

実はそんなことをすると、東幡豆漁業協同組合管理のみなさんから

あさり泥棒だと勘違いされる危険性があるのですw

(詳しくはこちら

 

と言うわけで、結論から言いますと

やはりこの潮干狩りの時期にしか前島には歩いて渡れません

(今年の潮干狩りの時期はこちらを参考に)

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さて、実はここからが本題

この前島、別名をうさぎ島と呼んでおりました

(詳しくはウィキペディア参照)

もうひとつの島、沖島猿が島と呼ばれ、島には猿が放たれていました

(同じく詳しくはウィキペディア参照)


[昭和37年12月] 中日ニュース No.467_1「うさぎ島」

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この島にその昔8種300匹のうさぎが放たれていて観光島となっていたのですが

観光客減により1997年(平成9年)に閉園となっております

 

で、廃墟好きのわたくしとしては

ここに何か当時の物が何か残っていないのか?

が、非常に気になるのであります

是非、島内を探索してみたいのですが

実はすでにこれを確かめた方が見えました 

記事こちらこちら(続き) (2018年

 

このれんげ草さんの記事を読みますと

この島に当時の物として残っているのは

東幡豆港から渡って来た観光船のための桟(さん)橋のみのようです

 

でもでも、それでも他に何かがないか?と実地検分をしたいのがわたくしw

どなたかご一緒に行きませんか?

モンキーはいりませんのでw

れんげ草さんの記事を読みますと

潮干狩りの受付にて島に渡るだけと言っても

無料で通していただけるようですよ)

 参加者、首を長くしてお待ちしておりますw

 

 

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次回乞うご期待w