からの続きです
場所を変えて、読書(よみかき)発電所の施設内にやってきました
発電所内は立入禁止の個所ももちろんありますが
施設内を通ることは普通に可能です
とことこ歩いて(仮)水路橋梁の下までやってきました
で、橋梁の個所へと上る階段がありまして、これは別段立入禁止ではなし
階段を上り、橋梁の真下へと・・・
で、旧線②では橋梁より先には進めなかったのですが
ここからなら旧線跡に復帰できるんです
もちろん褒められた行為ではありませんが、誘惑には勝てずw
ここからは余り詳しく書くと問題がありますのでw、簡単に画像のみで・・・
↑ここで一旦旧線跡は跡形もなく消えてしまうのです
↓振り返りの図
この個所が一体当時はどうなっていたのか?は発電所の歴史と関係あるのだろうが
当方にはさっぱりわかりません
↑発電所裏最終地点A
通路らしき道をたどるとこんな感じのルートになります
Aの先には木曽川を渡る橋の橋台のみが残っているのでした
その木曽川の橋台の個所BはここAからかなりの高低差があるのです
Aより右に急激に下って曲がり、左に折れ橋を渡ったのか?(青ルート)
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それとも山をまっすぐ突き抜けたのか?
(緑ルート でもそんな跡は見当たらず
これだと橋台がかなり高い位置にないとおかしい)
でも下りカーブして進んで行く青ルートにもかなり無理もありそう?
ここもイマイチ軌道跡コースがよくわからないのでした・・・
旧線➃へと続きます