長野県の林道・峠ほか
国道158号 旧道シリーズの続き poseidonttzr.hatenadiary.jp 山吹トンネル攻略の後は坂巻トンネルを訪ねてみました ↑破線で表記された部分が旧道ルート 坂巻温泉のすぐ下方にトンネル表記ー)ー(ーがあることがわかります [http://:title] 国道158号 …
個人的にいつかは絶対走破しようと思いつつ なかなか再チャレンジの出来ていない 上高地乗鞍林道C区間 4年前にチャレンジして以来、そのままとなっております 上高地乗鞍林道C区間 白骨温泉側 2019 上高地乗鞍林道C区間 安房峠 中の湯温泉側 2019 …
前回からの続きです poseidonttzr.hatenadiary.jp 橋を越えると見えてきたのはコンクリート擁壁 その先に見えたのは 赤いロックシェッド それもなぜか変形してます それも途中からの崩落付きでした ロックシェッドの途中からぽっかり穴が開いていて その先は…
前回からの続きです poseidonttzr.hatenadiary.jp 山吹トンネル旧道、南側からの進軍は崩落のため途中で断念 ならばと今度は北側より攻めてみました [http://大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title] [http://:title] 山吹隧…
前回からの続きです poseidonttzr.hatenadiary.jp 山吹トンネルを抜け、その先の廃道・旧道を進んでみることに 場所によってはアスファルト状態の個所もありましたが 大半は草ボーボーの状態 振り返れば栂桜(つがざくら)橋と穴のツーショットが拝めるので…
前回からの続きです poseidonttzr.hatenadiary.jp 栂桜(つがざくら)橋の下までやってきました 橋の下は落石と流れ出た水でドロドロ状態 普通の靴で来たため、泥にハマらぬよう足元に注意しなければなりませんでした 長靴を履いてこなかったことを激しく後…
さて今回の国道158号 旧道巡りの元となった場所である 長野県松本市安曇(あずみ)沢渡(さわんど) 栂桜(つがざくら)橋と山吹隧道の下に トンネル表記 )ーーー( を見つけました おお!もしやこれは旧道の穴ではないか?! これは実際に行って確かめ…
国道158号 旧道シリーズのスピンオフネタです 前回記事の poseidonttzr.hatenadiary.jp poseidonttzr.hatenadiary.jp うすゆき橋通行止めの際の迂回路 この大きく回る迂回路のほかにも道があることに気づきました 沢渡(さわんど)より檜(ひのき)峠を越…
前回からの続きです poseidonttzr.hatenadiary.jp 国道158号 梓湖(あずさこ)大橋の 北側・上高地側より旧道に入ってみます [http://大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title] [http://:title] こちら側の旧道入り口は一切…
国道158号 旧道シリーズ その前に前回ネタの追記で動画を上げておきます (一応前回記事にも上げておきました) poseidonttzr.hatenadiary.jp poseidonttzr.hatenadiary.jp www.youtube.com ↑こちらの動画を見たら、わたくしの記事を読む必要はありません…
前編からの続きです poseidonttzr.hatenadiary.jp 現・稲刻(いねこき)橋の下を過ぎますと 長野県松本市安曇(あずみ)稲核集落の1 km下流に位置する。 当橋の上流140 mには東京電力の発電用ダム・稲核ダムがある。 谷が深い当地に建設された当橋の形式は上…
さていよいよ今回より 長野県松本市から岐阜県との県境、安房(あぼう)峠へと続く 国道158号の旧道を訪ねるシリーズです (長編になります しばらくお付き合いください) もちろんこれは大御所 ヨッキれん氏のパクり記事である (いわゆるボッキせんネタ…
前編からの続きです poseidonttzr.hatenadiary.jp 国道19号 山吹トンネルの旧道を 木曽川に沿って右にカーブするように進みますと 左手にJR中央本線の線路が見えてきました ↑左手に見えるガードレールの向こうが線路 覗いてみましたところ 48とされた…
今回はわたくしの大好きな旧道ネタ 場所はこちら↓ [http://:title] 国道19号 山吹トンネルの旧道部分です こちらはあの廃墟検索地図にも紹介されております 国道19号線山吹トンネル旧道は長野県木曽郡木祖村にある旧道。 1985(昭和60)年3月に山吹トンネ…
前回の旧々・国道19号 土木遺産 旧・片平橋より poseidonttzr.hatenadiary.jp 更に南下した個所にあるのが 廃墟検索地図にも紹介されてます JR中央本線 旧・権現トンネルです 道路際に埋もれる中央本線旧トンネル 旧・権現トンネル(権現隧道)は長野県…
前回のJR中央本線 旧・大岨(おおそ)トンネルより poseidonttzr.hatenadiary.jp poseidonttzr.hatenadiary.jp 旧・国道19号を南下した個所にあるのが [http://:title] 土木遺産に登録されております、旧・片平橋でございます そのお姿は旧・国道19号に…
前回からの続きです poseidonttzr.hatenadiary.jp JR中央本線 旧・大岨(おおそ)トンネルの 日出塩(ひでしお)側 これを記事にされているのはやはりこの人 うさ★ネコサンドさんです 2006年と2008年 二度に渡って調査されております そのうさ★ネ…
廃墟検索地図にも紹介されております 長野県塩尻市にあります JR中央本線 旧・大岨(おおそ)トンネルです 国道際に残る明治の煉瓦トンネル 旧大岨トンネル(おおそトンネル)は長野県塩尻市にある中央本線旧線の廃隧道。 日出塩(ひでしお)-贄川(にえか…
前回からの続きです 反対側、長野県木曽郡木祖村側を覗いてみましょう [http:// :title] 場所はこちらになります↑ ズームしてみますと [http://:title] [http://:title] こんな感じで道もない山の中に存在いたします ここへはどうやって行けばいいのか? [ht…
先回の国道19号 旧道 鳥居隧道 2023を 記事にするにあたり、調べていて知ったのが このすぐ近くにもひとつ旧のトンネルがあったということ JR中央本線(中央西線(さいせん)とも呼ぶ)の 旧・鳥居トンネルです こちらはあのうさ★ネコサンドさんも 記…
➂からの続きです 日本中心の標(ひょう)+日本中心の展望台より 王城(おうじょう)枝垂栗(しだれくり)林道本線に 戻りますと ここよりは本格的にダートに変わります とは言え、ストリートビューカーも走ってますので 難なく普通に走れる林道です [http:/…
②からの続きです 王城(おうじょう)枝垂栗(しだれくり)林道に戻り 本線を進みます 先回も述べました通り、林道途中にあります 日本中心の標(ひょう)までの道のりはほぼ舗装路 途中わずかに未舗装個所があります 少しづつ高度を上げて行ったところ、奇妙…
➀からの続きです 大城(おおじょう)山展望台のあとは分岐の反対にあった 日本中心のゼロポイントに行ってみました 分岐からほんのちょっと行くと広場のようになった駐車場 [http://:title] その駐車場に車を停め、歩いてゼロポイントまで行くことにしました…
長野県上伊那郡辰野町にあります林道を走ってみました (一部岡谷市を掠(かす)めるようです) まずは南側の入り口より [http://大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title] 辰野病院前の上辰野信号交差点から 北方向・大城山(…
➀からの続きです 栃窪隧道の先を進んで行きますと 左手、奈良井川の向こうに見えるのは県道493号 旧国道はそれなりに風化・廃道化してますが、まだ当時の道幅を残しております そして現れましたのが栃窪橋であります 実は前回紹介しましたが、県道493…
長野県木曽郡木祖村と同県塩尻市を結ぶ鳥居峠 その峠を突き抜ける国道19号の旧道に鳥居隧道がありました この穴につきましては遠い昔に記事にしたことがあり 恥ずかしながらも廃墟検索地図にも その時のわたくしの記事が紹介されております (ただしヤフー…
②からの続きです [http://:title] ムンクさんが上松(あげまつ)町側 分渡沢白川林道経由で 到達された広場に、反対王滝村側より我々も到達いたしました まぁ広場と言っても多分林道開設の際に出た土砂置き場なんですがw この日は朝の内は晴れていたのです…
➀からの続きです 三つ目の分岐です 右折れはクロブチ林道 そちらに入ってすぐにあります地図には出ていない クロブチ林業専用道のおまけ付きでした で、左折れが本線なのですが、ここでいきなり林道名が変わるのです 瀬戸川高樽(上)林道 はあ???崩沢林…
ブログお友達のムンクさんの記事に触発されまして またもや長野県の林道探索に行って来ました ムンクさんがわたくしの記事に触発され向かった分渡沢白川林道 (わたくしの過去記事 こちらから(全10話) わたくしが行かなかった山ノ神林道との分岐から先を…
三峰(みぶ)川林道2022 浦森林鉄道 アーチ橋➂ からの続きです 待望のアーチ橋に三峰川を渡渉すること二度 ついに目の前にたどり着きました 尚、森林鉄道跡 解体新書さんの記事(2013年)によると この手前に戸草ダム建設用の調査用の吊り橋があった…