➂からの続きです
まずは今回の目的でもある宮川橋梁を見ていただきましょう
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（どうでもいい知識
ここで宮川と高原川が合流して神通川と変わります）
そこから西側を見上げますと見えるのが
余談ですが新・国境橋とありますので、実は旧も橋台だけ残ってます
現橋よりかなり低い位置に橋が架かっていたようです
勝手な予想なんですが
新国境橋の富山県側にあります猪谷トンネル（蟹寺洞門）が出来る以前は
こんな（青い線）感じで旧道が走っていて、旧・国境橋を渡ったのではないか？と
推測したのですが・・・
尚、ウィキペディアによりますと
旧橋は国境橋ではなく宮川橋と呼ばれていたそうな
古来から籠渡しで渡河していたが、明治期に初めて橋が架けられ、
1929年（昭和4年）7月に長さ39.6 m、幅員6.2 mの鋼橋が架設され
『宮川橋』と命名された。
1966年（昭和41年）3月、現在の橋に架け替えられ、
名称も現在のものに改称された。
さてさて問題は↓この宮川橋梁と
新・城ヶ山（しろがやま）トンネルとの境
↑この個所に立ちたいのですが、まずは下から行けないか？と考えてみました
国土地理院の地図を最大に拡大すると↓
↑このように橋とトンネルの間から西方向に小道らしき表示があります
これを実際に見て見ると
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こんな感じになっておりました
この雑草をかき分け、進んで見たのですが・・・
このように雑草が生い茂り、もはや道の様で道ではない感じ
それも下り方向に向かってるようで
わたくしが目指す上部方向には真逆だと思われたのでした
多分、旧・国境橋への道プラス蟹寺地区への裏道
（実はこのルートで上部の蟹寺地区から下りて来た方が見えました
それを見るとやはりこのルートではわたくしの目指す目的地には行けないようです
記事はこちら）
ちなみにこの個所を東に川沿いに向かうと・・・
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すぐに行き止まりとされているのでした
（どうやら会社私有地となってるようでした）
下から目的地に向かうのは無理なようですので
今度は富山県側の城ヶ山上部から攻めてみることに・・・
続く・・・
おまけ
宮川の篭（かご）の渡しとは？
