前編からの続きです
山道を通り、黍生(きびゅう)洞門の吊り橋の前まで来ました!
こちら実は吊り橋の正式名称の表示等は一切なく
あくまでも黍生洞門の吊り橋と仮称で呼ばれているのです
さあ渡って見ましょう!
吊り橋左手は巨大なベルギーワッフル
右手は国道19号と木曽川
足元はグレーチングのようなスケルトンタイプ
人一人しか通れないような幅です(お相撲さんは無理かな?w)
両脇にワイヤーが垂れ下がっていますが、逆弧の字を描いており
両端近くには手を掴むようなとこはなしに近いです
こちら実はふたつの吊り橋が連なっているのです
ふたつ目の吊り橋にそのまま移動
こちら思ってる以上に高位置にありまして
ふたつ目が意外に揺れるのです
おっさんちょっとビビりますw
(幸いお漏らしはせずw)
そして無事に渡り切りました
そして再び山道が現れ、その先に続いているのですが、どこに続くやら?
(実はこの日はワクチン接種3回目の翌日でして
何とかこの吊り橋を渡ることはしたが、その先を確かめる気力が湧きませんでした)
↑対岸に見えます中津川市坂下の町並み
その対岸から見たこの吊り橋↓
結局この吊り橋は何の目的で造られたのか?がよくわかりません
法面工事用だったのか?(通常工事終了とともに解体されるのが普通)
保守用に残してあるのでしょうか?
吊り橋の下を水道管らしきパイプが通ってましたから水道用?
(でも別にわざわざ吊り橋にする必要もないような?)
何とも意味不明な吊り橋でしたが
それとは別にこれは絶対一度は渡るべき吊り橋
みなさんもこの吊り橋、是非渡って見て下さい!
この吊り橋の先を確かめて下さいませ!
(まあ大したとこにはつながってはいないとは思うがw)
この吊り橋渡らずして、ほかの吊り橋語るべからず!w
最後にここを訪れた近畿の吊り橋さんの動画を貼っておきます(2011年)