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幻のダム 瀬戸ダム 下見リベンジ編⑥ (仮)大一商店2号吊り橋 

からの続きです

 

さていよいよ最後の吊り橋を確認いたします

(仮)大一商店吊り橋から河原を歩くこと10分弱

その間、3度ほど川渡りをいたしまして・・・

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↑見事に白飛び画像

いかに暑い日だったか?お判りいただけるかも?←いやお前の腕が悪いのだろw

でも川の中を歩くのだけは気持ちよかったですよ

 

そして見えて来ました!

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こちら実は航空写真↓で見ると、床板が無く渡れないように見えるのですが・・・

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実は現地に来てみたら、こちらは金網スケルトの吊り橋だったのでした

と、言うことは先ほどの吊り橋より立派な奴w

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さてこちらもやはり袂を確かめてみることに・・・

まずは対岸側を・・・

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橋の袂から(仮)宇無(うむ)ノ川砂防ダム側に下った先に

それらしき道を発見(ピンクリボンが印としてありました)

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そこから上がって行くと・・・

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こちらは大きな岩のところに橋が架けられていたのでした

ちょっと芸術的な作品・出来栄えかと・・・

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で、こちらもこれでもか!?と言うくらいににその入り口に

有刺鉄線が巻かれてあり、とても簡単には入れっこありません

そう!、やっぱりこんなことをするのは、予想通り

(休憩時の冗談が本当になりました!)

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(株)大一商店! ←やはりこいつ、いやこいつしかいませんよねw

なんとこちらの会社、宇無ノ川二本も吊り橋を架けていたのです

これより先ほどのが1号吊り橋となり

こちらが2号吊り橋と呼ぶべきでしょうね

見た感じこちら2号橋の方が新しい感じ

後年、新たにこっちにも架けたようですが

この2号吊り橋は、吊り橋を渡ったところで結局は河原に下りるのみ

どこにもその先に道が続いていなかったのです

一体こっちは何の目的で増設したのか?さっぱり意味がわかりません

もし大一商店さんの関係者さんがおみえになりましたら

この意味を是非教えて下さいませ!

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↑こんなんが途中に捨ててありましたが、大一商店さんと関連があるのでしょうか?

不法投棄の一例か?w

 

さてさて最後はこの吊り橋の林道側の袂を確認

もしかしたらそこから道が延びていて

あの旭林道に通じている可能性も無きにあらず・・・

もしそれがなかったら、また今来たルートを延々戻る羽目になります

(それは気分的に嬉しくはない、歓迎しない)

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こちらは対岸側より、より厳重にしてあり

ジャバラのようなフェンスで更に入り口が固められていたのでした・・・

 

でも、嬉しいことにここより上部にある林道側へと道が続いていたのでした

これはもしかしなくても?・・・

これを期待して登って行ったら・・・

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きつい坂ではありますが、10分弱ほどで・・・

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待望の林道に出たのでした・・・

なんだ、こっちから行けば簡単だったじゃないか?と

気づいたのはもちろん後の祭りでしたw

(行きに40分、帰りは10分ほど、この差は何?w)

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さて一体この場所は林道のどこだったでしょうか?

それはわざとヒ・ミ・ツとさせていただきますw

誰かが真似して楽すると面白くありませんからねw

出来れば我々おっさん探索団同様の苦労をしていただきたいものですw

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残念ながらやっぱり林道から川は見えても

この1号・2号吊り橋は見ることが出来ないのでした・・・

 

と、言うわけでこの吊り橋探索のログです!

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↑このようにぐるりと汗ダクダクで一周したのでした

砂防ダム下流で川を渡ったようになってますが、これは記録間違い)

 

このログとストリートビューを参考に

(仮)大一商店2号吊り橋への入り口を探してみて下さいね

(最後は優しくまとめておきましたw)

 

 

長かった幻のダム 瀬戸ダム 下見リベンジ編

これにて終了です

今後のチャレンジャーさんの参考になれば幸いです

(でも先に行かれたらやっぱり悔しいがw)

 

 

 

次回からはこの旭林道、その最奥までモンキーで走ったその記録です

どうぞお楽しみに!

いやぁ、やっぱり道なき未知の冒険は楽しいですね