➀からの続きです
もちろん一応元・県道ですから一部を除いて大半は舗装されております
土京川に架かる釜洞橋を渡りますと、道の勾配がきつくなります
ほとんど利用がされませんこの元・県道
アスファルト舗装が波を打ってる個所もちらほら
倒木も処理されることもなく、アスファルトも剥がれた個所が一杯
鹿も自分のテリトリーを荒らす珍訪者のわたくしを怪訝な目で睨んでおります
そして噂の未舗装個所
ご丁寧に案内看板も出ております
7キロポスト付近から畑佐峠付近の前後のみが未舗装
大した距離ではないのですが、ここだけなぜか舗装されずに現在に至ってます
郡上土木事務所が意固地に舗装をしなかったようです
まあ正直アスファルト舗装が剥がれて未舗装に近い個所もいくつかありましたので
特別ここが未舗装だからと言って驚きはしませんが
ここだけは端っから舗装されることはなかったようです
そして全面通行止めの理由となった崩落個所
はい!たったこれだけの崩落です
落石に毛が生えた程度ですw
いやいやこのぐらい簡単に治せるのでは?と思えるのですが
郡上土木事務所は知らんぷり
全面通行止めと言う処方箋を出してお終いです
[http://
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title]
そして終点の小川峠に到着です
続く・・・