➀からの続きです
大城(おおじょう)山展望台のあとは分岐の反対にあった
日本中心のゼロポイントに行ってみました
分岐からほんのちょっと行くと広場のようになった駐車場
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その駐車場に車を停め、歩いてゼロポイントまで行くことにしました
(ゼロポイントまで1,11キロメートルあります プチ山歩きです)
しばらくは歩きやすい道がトラバース気味に続きます
その途中にあったのが一杯水
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まあただの水飲み場です
現在はほんのちょろっとだけ水が流れてます
夏場なら水量が物足りなくて怒れてくるかもw
スタートから500メートルほどで最初の分岐
ここより下り道となります
更に歩きますと二つ目の分岐
ここより九十九(つづら)折れの道を下ることになります
(行きはよいよい、帰りは辛い のが容易に想像出来るので止めたくなりますw)
散々下るとついに見えてきました 日本中心のゼロポイントです
↑擦(かす)れて何が書いてあったかわかりません
北緯36度と東経138度が0分00秒で交差する大沢地籍の区有林内にある
通称・ゼロポイントに「日本の地理的中心」と記した、
高さ2メートルの標柱を建立しました。
この地点は大城山山頂の北約1キロ地点にあり、
上平出地区からは湖北衛生センターのほぼ西約500メートルの山中にあります。
緯度経度が00分00秒で交わる点は国内に40カ所ほどあります。
その中でも、辰野町のゼロポイントは「日本の地理的中心」である、
との記載が「信州学大全」(元長野県立歴史館館長 市川健夫氏著)にあります。
参考こちら
で、これに異を唱えた(?)のがチコちゃん
日本全国で、「我こそは日本の中心である」と主張している自治体は、
全部でなんと28箇所もあります!
じゃあ、本当の中心って、どこぞや??ということで、
それら28箇所の緯度経度の平均をとったらば、、、
なんと、それが、辰野町に!
しかも、辰野町のゼロポイント(日本の地理的中心)から
わずか10数メートルしか離れていない場所に
あったんだそうです!
参考こちら
日本の中心の中心 チコちゃんポイント
と、まぁ散々歩いてこう言うものだったのでした
これが面白いのか?と問われると返事に窮しますw
まぁここはわたくしの記事を見て、行ったことにしていただいても構いません
あえてご自身でわざわざ行かれることはお勧めしませんw
ちなみにゼロポイントの場所まで行ったら行きどまり
九十九折れを今度はヒーヒー言いながら戻る羽目になります
➂に続く・・・