前回よりの続きです
悲しくもたった2キロで撤退となりました
でもまだこの時は反対側 安房(あぼう)峠 中の湯温泉側を
確かめる気ではいたのですが・・・
車に乗り込み県道300号に出て、国道158号に向けて坂を下って行きます
カーブをくねくねと曲がり走っていますと
おや?
何かハンドルが重いです
何か嫌な予感がいたします
窓から乗り出し右前輪を見てみますと・・・
あちゃ~~~~ パンクしてます
おお!!!フランス人が白骨温泉に現れました!!!
つい先日に夜叉(やしゃ)が池にフランス人が現れたと思ったら
その翌日にはなんと白骨温泉に現れたのです
いやいやまさかわたくしの元にも現れるとは驚きですw
近江のおっさんのことを笑っていたら、なんとわたくしの元にも・・・
勝手にアラン・ドロン事件などと茶化していたら
間髪おかずわたくしのとこへ・・・
フランス人事件の首謀者の代表作は・・・
↑こちらですよねw
もしやこれは他人(ひと)のことを笑っていたせいか?
祟(たた)りなのか?八つ墓村の祟りならぬ
フランス人(アラン・ドロン)の祟りなのか?
祟りじゃ! 祟りじゃ! なたりじゃ
ナタリー・ドロン事件w
さてさて笑っている場合ではありません
タイヤ交換しなくてはいけません
偶然にも近くにあったこんな場所↓をお借りしてタイヤ交換です
お陰で雨に濡れずに作業が出来ました
不幸中の幸いでしょうか?
デッキバンでのパンクは初めて
工具を探し出しスペアタイヤを取り出し交換
思った以上に時間を食いまして
終わった時にはもう反対側安房峠まで行く気力もなくなってました
次回に持ち越しとさせていただいてます
2003年からほとんど手を付けていないのではないでしょうか?
また冬が来れば新たな崩落が起きることも容易に想像されます
段々この区間を攻めるのが難しくなって行くんではないでしょうか?
興味のある方は早めの探索をお勧めします
わたくしもまたチャレンジするつもりでいます
その時の記事をお楽しみに・・・