久々の林道記事です
とは言っても新規ではなく、定期視察であります
みなさんご存知の幾利(いくり)林道であります
今年もこの先にある幾利の壁画 メットのおっさんを
一目拝んでおこうとこちらにお邪魔しました
小雨降る中、県道139号から鋭角に林道に入ります
注 ここはすでに我が盟友近江のおっさんが3月末にお邪魔しております
その記事こちら
ここはその近江のおっさんと知り合いとなった因縁の林道でもあります
ここのメットのおっさん画を見て大発見だ!とおっさんが思ったら
すでに近江のおっさんが記事にしていたんですよね
(それもプロフィール画像にしてました)
それからは公私共々(?)近江のおっさんには大変お世話になっております
本題に戻りまして
道はすぐにダートに変わり雨でぐちゃぐちゃな道を進んで行きますと・・・
1キロも走らない内に重機出現
なんとど真ん中に置き去りにしてあり
その先に行けぬように通せんぼしておりました
めっちゃ邪魔なんですけど・・・
と言うかデッキバンでは通り抜け出来ないんですが・・・
ここまで折角来て、メットのおっさんを見ずに帰るのも悔しい・・・
で、おっさん、またもやここから歩きですw
なんか最近歩いてばかりなんですが、気のせいでしょうか?
重機の先は路肩の崩落を治している様子でした
おっさんここを通り抜けとぼとぼ歩いて行きます
洗い越しを越えて行くと幾里(いくり)谷対岸にメットのおっさん登場!
今年もメットのおっさんは健在であります
ちなみにここに先日の
御参加いただいたTOMOさんと☆mayumi☆さんが
最近お邪魔されてます
最初お二人、幾利林道と間違えて幾里林道に行かれたようですが・・・w
この時お二人、この谷を渡れないか?と考えられたそうですが
ここは意外に水量があります
わたくし2年前に渡ろうとして、長靴の中まで水が入った苦い経験の持ち主です
(その記事 こちら)
ここを濡れずに渡る方法といたしまして
上流部分にあります倒木とパイプの二本
どちらかの上を渡る方法があるのですが
そこに行くには急な崖を下りる必要があります
うまくそこを下りられたとしても倒木とパイプの上をうまく渡れるか?
ちょいと危ないルートであります
ここは夏の時期にサンダル履いて谷を渡られる安全策をお勧めします
是非一度発電所跡をご覧になってみて下さい
で、お二人の記事に出ているこの先の新たな崩落個所
これもおっさん確かめに歩いて進んでます
それも自分の目で確かめないと気が済まないおっさんなのです
またもやおっさん歩き始めます
二か所の鉄板橋を渡って進みますと
何やら怪しい個所が見えて来ました・・・
すでに幾利の壁画から歩き始めて15分ほど
その怪しい個所に近づきますと・・・
ここにあった小さな谷が上流から暴れて崩れ落ち
道ごと流してしまったようです
これではさすがにバイクでも行けないでしょうね
ちなみに2年前にここに初めて来たときのここの様子がこちら↓
記事こちら
この時はまだこの奥まで行けたんですよね
(ただしこの先はガレ石だらけの苔だらけの道でした)
果たしてここを三輪組さん治すでしょうか?
とりあえず崩落個所も確認しましたからおっさん戻ることに・・・
TOMOさん・☆mayumi☆さんお二人がここで出会ったと言う珍獣に
おっさんは出会うこともありませんでしたw
(画像お借りしてますw)
その代わりに出会ったのが珍獣ならぬ珍客
↑敢えて遠望で・・・
幾利の壁画まで戻るとそこには二人の年配ライダーが・・・
おお!ここも有名になったのか?
お二人がそこに停まってお話をされてました
果たして彼らは近江のおっさんの記事を見てここに来たのか?
TOMOさんの記事を見てやって来たのか???
通りすがりこの林道の先の様子を聞かれたので
おっさん正直に
『ピストンですし、この先崩落してますよ』
と、お答えしておきました
たまにこういう時に嘘をつく奴がいるんですよね・・・
(過去に幾里林道で騙された経験あり)
わたくしその時の幾里林道で嘘をついた奴(ライダー)のことは一生忘れません!
(この先行けるか?と先から戻って来た奴に聞いたところ大丈夫との返事
その言葉を信じて進んだらその先、見事に崩落していました
奴はこのこと知っていて戻って来たのにわたくしに嘘を・・・
延々ジムニーでバックする羽目になったのでした・・・)
みなさん林道仲間同士での嘘はやめましょうね
嘘ついた奴には天罰(カルマ)が絶対下りますよ
最後にTOMOさんがついにヤフーブログデビューされたのをお伝えしておきます
まだあいさつブログしかありませんが・・・w こちらです
今後ともよろしくです