霊仙(りょうぜん)山に登って来ました!
今回の参考記事はこちらの二人(パクり元とも言いますw)
そしてもうひとかた TOMOさんの記事(5月)
変態ライダーを自認されるお二人が行った霊仙山
これはいつか真似しなくては!とわたくしも狙っておりました
(セロ尾さんも狙っていたようですが・・・お先ですw)
もちろんコースはお二人の真似をしております
霊仙山を目指すようですが
我々林道愛好家にはそんな真似は到底出来ません
と、言うか近くまで林道が走っているのですから
これを見逃すわけがありません!!!
(なるべく歩かずに楽をしたい!この不純な気持ちしか持っておりませんw)
その霊仙山近くまで走ってる林道が幾里(いくり)林道であります
(あのフランス人事件のあった白谷林道からも
霊仙山近くまで行ってますが
そちらからのルートは登山家でもない我々には無理なようです
詳しくはTOMOさんの記事参照
では、その幾里林道へは・・・
その途中より養老カントリークラブ方面へと入り林道に向かいます
養老カントリークラブの近くまで来ましたら西山(延坂)方面に左折
幾里林道と幾利(いくり)林道、二つの林道名がここに表記してあります
非常に紛らわしいのですが
わたくしに言わせれば幾利林道と言えばこちら
ご存知、幾利の壁画、メットのおっさんがある方が幾利林道なんです
(今年の記事こちら)
ご存知、セロ尾さんのプロフィール画像にもなってるメットのおじさんが
いる方が幾利林道なんです
どっちでもいいのかも知れませんが
一応ここではメットのおじさんが幾利
こちらの霊仙山に向かうのを幾里とさせていただきます
さて工事看板のあるこの幾里林道を上って行きます
工事中ですからどなたかたちののようにダンプのおっちゃんに叱られるのでは?
と言う危険もありましたが
この日は何も文句も言われず工事現場を通り過ぎることが出来ました
(その誰かさんが怒られた記事こちら)
林道を上って行きますと分岐のある場所の先から未舗装となります
この分岐、まっすぐ本線を行っても、左に曲がっても・・・
ゲートが待ち構えているんですね
本線を500メートルほど行きますとそいつがしっかり現れます
ここ、数年前に車で来たのですがどうにもならず引き返した記憶のあるとこ
ですからゲートがあるのは知っておりました
右側は端から無理、通れません
左側はえげつない造り
斜めに鉄棒が突き刺さってますが、これは折り曲げたのではなく
最初から斜めに突き刺してあるのです
もろ、バイク封じです 嫌らしいことをするものです
鍵はちょっと真新しいSOLの45ミリですね
(最近はどこも45ミリが主流のようです)
が、わたくしのどざえモンには通用いたしません
はい!この通り↑
その秘密は・・・
TOMOさんもこのゲートを抜けてみえるようですから
詳しく知りたい方はTOMOさんにお尋ね下さいw
さあ霊仙山に向かって林道をGO!
続く・・・