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奥板山真寄勢林道 2018 前編+(仮)栗原林道

前回からの続きです

中美濃(なかみの)林道の分岐から奥板山真寄勢(まきせ)林道
林道にGO!
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こちらはすでに完全舗装済の林道です
万年通行止めにはなってますがの匂いは薄いです
多分地元の方がしばしば立ち入っているのではないでしょうか?
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以前は途中、見晴らしの利くところもあり林道起点にある
洞戸高賀(こうか)地区も見えたりしたのですが
現在は木の枝が伸びすぎてそれも見えなくなっておりました

トロトロ下って行きますと、例の立体交差点に到着
場所こちら
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立体交差のその手前に分岐林道があるのですが
御覧の通り雑草が生い茂っております
4年前の時点で実はこの林道はすでに廃道でした
様子伺いに入ってみますと・・・
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雑草をかき分け進むと橋の上に出ます
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橋の下を見れば、下を奥板山真寄勢林道が通っております
これが世にも珍しい立体交差の林道なのであります
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橋の先は左手の崖の土砂が崩れ落ちております
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これではアウト
が、ここを通ったタイヤ(四輪)の跡があります
いやいや猛者(もさ)が、いえ変態がどこにでもいるようですw
なんでこんなとこ行くんでしょうね?
変態の考えることは理解出来ませんw
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その先も廃道が続いているのでした・・・




この支線林道、地図で見ますと岐阜県関市洞戸栗原地区へとつながっております
となると気になるのがその栗原側の入り口なのであります
もちろんここの探索の後におっさん確かめております

場所はこちら
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国道256号栗原橋を渡った先を折れて、すぐに左
鮎料理処 鮎川が目印です)
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嬉しいことに道はすぐにダート
おお!これはこれは楽しい・・・

と言うわけでこちらの(仮)栗原林道の詳細は後日に・・・
本線に戻り、奥板山真寄勢林道を更に下って行きます

後編に続きます・・・