前回からの続きです
中美濃(なかみの)林道の分岐から奥板山真寄勢(まきせ)林道に
林道にGO!
こちらはすでに完全舗装済の林道です
万年通行止めにはなってますが廃の匂いは薄いです
多分地元の方がしばしば立ち入っているのではないでしょうか?
以前は途中、見晴らしの利くところもあり林道起点にある
洞戸高賀(こうか)地区も見えたりしたのですが
現在は木の枝が伸びすぎてそれも見えなくなっておりました
トロトロ下って行きますと、例の立体交差点に到着
場所こちら
御覧の通り雑草が生い茂っております
4年前の時点で実はこの林道はすでに廃道でした
様子伺いに入ってみますと・・・
雑草をかき分け進むと橋の上に出ます
橋の下を見れば、下を奥板山真寄勢林道が通っております
これが世にも珍しい立体交差の林道なのであります
橋の先は左手の崖の土砂が崩れ落ちております
これではアウト
が、ここを通ったタイヤ(四輪)の跡があります
いやいや猛者(もさ)が、いえ変態がどこにでもいるようですw
なんでこんなとこ行くんでしょうね?
変態の考えることは理解出来ませんw
その先も廃道が続いているのでした・・・
この支線林道、地図で見ますと岐阜県関市洞戸栗原地区へとつながっております
となると気になるのがその栗原側の入り口なのであります
もちろんここの探索の後におっさん確かめております
場所はこちら
国道256号、栗原橋を渡った先を折れて、すぐに左
(鮎料理処 鮎川が目印です)
嬉しいことに道はすぐにダート
おお!これはこれは楽しい・・・
と言うわけでこちらの(仮)栗原林道の詳細は後日に・・・
本線に戻り、奥板山真寄勢林道を更に下って行きます
後編に続きます・・・