北恵那鉄道⑧からの続きです
現れましたる㐧一やまのた川橋梁
1978年(昭和53年)北恵那鉄道廃止より40年余り
今も㐧一やまのた川橋梁は山の中にひっそりと現存いたしておりました
肝心のレールは残っておりませんが枕木が腐りながらも残っております
で、ここを渡ろうか?とも思ったのですが、思ってる以上に高い
(もちろん手すりなんてあるはずもなし)
雪で足を踏み外して川にドボンは勘弁ですので川渡りすることにしました
下流側には下りれる場所はありませんでしたので
上流左手に大回りして川に下りることが出来ました
上流側より橋梁を撮影
丁度いい感じで上流部分に川石が並んでましたのでそこで渡渉
濡れることなく無事に対岸に・・・(もちろん長靴は履いております)
残念ながら隈なく探してみたのですがこの橋には銘板等はありませんでした・・・
再び藪漕ぎを続けることに・・・
次回に続きます