北恵那鉄道⑦からの続きです
さていよいよ佳境へと入って行きます
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北恵那鉄道は上地(うえじ)橋梁から先は
山之田川に沿って進んでいたのですが
普通に地図を見てもその軌跡は載っておりません
(点線で右へとカーブしているが途中まで・・・)
↑これを最大に拡大してもやはり一緒
川の手前で切れているのです
(こんな表示ですからもしかしてこの先トンネルだったのか?と勘違いしたほど)
でも、予習で歩鉄の達人さんの記事を見てましたので
↓こんなルートになることは知っておりました
(勝手に地図をお借りしております)
さて前置きが長くなりました いよいよ歩いてこの先を確かめます
一応こちら歩道も整備されてますが、これは軌道跡とは別のもの
律儀に上地橋梁の袂に立ちまして、そこからわざわざスタートしました
↑こちら軌道跡は整備などされているわけがなく草ボーボーの状態
雪が残ってる中を濡れながら進んで行きます
軌道跡を200メートルほど歩きますと
右手下から先ほどの整備された歩道が近づいてきまして、その先で交差します
ロープの先がその交差点 歩道は左上へと進み
軌道跡は目の前の竹藪へと進むのでした
山之田川に沿って竹藪を進みますと、築提が現れます
おお!これぞ軌道跡!一人感動しながら・・・
石垣やら枕木やらを見ながら藪漕ぎを続けますと・・・
突然目の前に・・・
㐧一やまのた川橋梁が現れたのでした!
次回に続きます