その昔にスーパーカーブームがあったことを覚えてお見えだろうか?
そのブームの中に国産車として
童夢ー零(どうむ・れい Dome Zero)がありました
これを造った株式会社 童夢の本社が
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実はこの本社の1階エントランスホールに
童夢ー零が今でも飾られているのです
こちら事前に童夢に電話(0749-52-3232)をして、
予約をいたしますと
エントランス内に入って間近で見ることが出来るのでした
注
当日予約でも可能だが断られる可能性があるので、事前がよろしいかと
尚、こちらは会社休みの土日でも見学は可能だが
中には入れないので、ガラス越しの見学となります
やはり見るなら間近で見た方がいいに決まってますが・・・
入口横の来客用(?)の駐車場に車を停めさせていただきます
中に入り、奥の廊下入口にあるインターフォンにて予約済みの連絡を入れ
見学の許可を再度いただきます
展示車への説明ガイドの方などは一切付きませんが、自由に見て回ることが出来ます
(ただし車体及び車内へのお触りは禁止です
(実のところドアはロックされていて開かないのですが))
童夢ー零 かなり車高が低いです(980mm)
スタイリングは今見るとかなり尖がってみえますが
デビュー当時はかなり斬新でしたね
結局のところ、この童夢ー零は市販をされることがなかったようですが
テスト走行でサーキットや京都市内を走ったそうです
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↑前方ナンバープレートなしで走れた時代なのか?(そんな時代あったっけ?)
サーキットや一般道をこの車で走るのはいいのだが
こちらに展示されていた写真を見たら、なんと未舗装の林道も走っていた!
いやいやこれはいくら何でも間違い・大間違いというもの
こんな車高の低い車で林道を走るなんて車を傷つけに行くようなもの
自殺行為・自傷行為なのに!
誰も止めようとはしなかったのでしょうか?
ほかに展示されていた車たち
時間制限等はないので存分に拝見させていただきました
車好きの方、是非予約をして見学してはいかがでしょうか?
希望としてこちらでグッズを販売していたら良かったのですがね