(揖斐川町 木天蓼橋 2023 アップしました!)
前編からの続きです
途中より綺麗になってました小津トンネル 旧道
ええ!木天蓼(またたび)橋もしっかり綺麗になっておりました
まずは前回4年前の風景
こんな酷い状況だったのですが、はい!ど~ん!!!
↑読みにくいが高知(たかち)川と記されている(なぜか?小津川ではない)
橋の真ん中にあった植生も綺麗に除去してあったのでした
揖斐川町さん、ここまでやってくれたのです
でもこちらそこまでするほどの名所とも思えはしないのですが・・・
ちなみに床は石で出来ておりまして、この日のように雨ですと足元が滑ります
橋の真ん中部分が沈んでいて、丁度Uの字のようになってます
傾斜が微妙にあって滑りやすくなっておりますから注意です
揖斐川町さんは手抜きなしでこの対岸側も綺麗にしてくれました
↑でもこの椅子だけは手抜きだったようですw こんなの座りたくないですよね
しかしながら不思議なのはこの木天蓼橋、渡っても右左どちらもすぐに行きどまり
一体この橋は何の為に造られたのか?
対岸に渡ってもどこにも行けないのに、この橋の意義とは???
そもそもこの木天蓼橋の名前の由来も良くわかりません
この近くに木天蓼の木でも生えているのでしょうか?
そのあたりの説明板でもこちらにあれば良いかと思うのですが・・・
揖斐川町さん、是非ご一考願います(折角綺麗にしたのだから)
お生まれ平成八年(1996年)です
またたびはしではなくまたたびきょうと読みますよ
さて旧道に戻り、上流側へと進んで見ます
ここは県道268号の旧道のはずですが
なぜか?工事の銘板には村道東津汲(つくみ)小津線
村道表示となってます
(平成17年(2005年)に当時こちらの久瀬村が揖斐川町に合併だからか?)
橋から422メートル歩きますと、小津トンネル上流側出口に到着です
なぜかこちらには小津トンネルの扁額がございません
411+422=833メートルの旧道探索でありました
一応通り抜けは出来ないことになってますが、行こうと思えば通れます
変態ライダーならチャレンジ出来るかも知れませんw
尚、この日は雨だったせいもあるのですが
このように水が流れ出てる個所が道中にいくつかございました
これならこちらでそうめんパーティーが行えるかも知れません
今年はこちらでそうパかも?w
次回は久々林道ネタの予定でありますよ