元祖・山神のブログ(完)

道なき未知を行け!

吊り橋

【幻のダム】瀬戸ダム 完全制覇 前編

念願であった奈良県吉野郡十津川村にあります 幻のダム 瀬戸ダムを見て来ました!!! [http://:title] こちらが何故に幻なのか?到達困難なのか?に付きましては 過去記事をご覧下さい 幻のダム 瀬戸ダム 下見編(番外編も含む 全5話) 幻のダム 瀬戸ダム …

旧・利賀大橋 対岸側 2022 後編

中編からの続きです 旧・利賀(とが)大橋 対岸側を堪能した後は ゆたさんのリクエストに応えてこの橋の上でランチ ゆたさんはビッグサイズカップヌードル+プッチンプリン デザートも持参とは恐れ入りましたw グルメなゆたさんw もちろん食後の一服も忘れ…

旧・利賀大橋 対岸側 2022 中編

前編からの続きです まずは旧・利賀(とが)大橋の橋の下に潜ってみました 実は橋の袂から主塔までの間に橋脚がひとつありまして その橋脚は島のような突き出した部分に架かっていたのです (↓ヨッキれん氏の図を勝手に拝借) で、この島に渡りたいのですが …

旧・利賀大橋 対岸側 2022 前編

序編からの続きです この日はなぜか蒸し暑く歩いてますと汗も出てくる始末でした ↑お地蔵さんでも祀ってあったであろう横穴 ↑枯葉で隠れていますが、その下にはしっかり残雪が残ってました しかしながらゆたさんの歩くスピードが速い! ちょっともたもたして…

旧・利賀大橋 対岸側 2022 序編

約1年ほど前に下見をした富山県南砺(なんと)市にあります 旧・利賀(とが)大橋 対岸側をついに攻めて来ました! 過去記事 旧・利賀大橋 国道側主塔 (全三話) 旧・利賀大橋 対岸側 下見 (全二話) ↑この国道156号から見えます旧・利賀大橋 この庄川…

玉蔵橋 左岸廃道側

前々回、玉蔵(ぎょくぞう)橋 右岸県道側からの続きです 右岸県道側を見た後の後日にチャレンジしてます その右岸へと入り口はこちら [http://大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title] 市道の信号交差点から (角に北恵那鉄…

玉蔵橋 右岸県道側+特ダネ付き

山神のインスタで触れさせていただいたネタです 岐阜県中津川市 県道6号 木曽川沿いにあります 廃橋 玉蔵(ぎょくぞう)橋です 玉蔵大橋(ぎょくぞうおおはし)は、 岐阜県中津川市の木曽川に架かる岐阜県道6号中津川田立線の橋である。 現在は玉蔵橋ともい…

旧・利賀大橋 対岸側 下見 後編

前編からの続きです 大きな魚が泳ぎまわる透き通った利賀(とが)川に架かる 仙野原(せんのはら)橋を渡ると (橋には残念ながらお名前を示すものは何もありませんでした) 道(西岸林道)は上りとなりまして 三つほど大きなカーブを曲がると、そこが あの…

旧・利賀大橋 対岸側 下見 前編

前回からの続きとなります 旧・利賀(とが)大橋の国道156号側の 主塔を確かめたわたくし 今度は対岸側を見に行くことに・・・ 対岸への道はヨッキれん氏の記事で予習済み まずは対岸に近づくべき国道471号へ 途中見つけた湯谷吊り橋に寄り道しながら…

旧・利賀大橋 国道側主塔 後編

中編からの続きです 雑草だらけの藪の道に突っ込んで行きます 徐々にスノーシェッドの擁壁が高くなってきます (これは旧道が下り道になっていることを指す) 道の庄川側に近寄ってみましたら 対岸にある橋(旧・利賀(とが)大橋)が見えました どうやらこ…

旧・利賀大橋 国道側主塔 中編

前編からの続きです 旧・利賀(とが)大橋 その国道側のルートを調べようと思ったのですが 画像を見る限りではスノーシェッドが続く部分のどこかに 旧道が続いているようです と、言いますか? スノーシェッドの庄川側はコンクリート擁壁がずっと続いている…

旧・利賀大橋 国道側主塔 前編

富山県南砺(なんと)市の国道156号 [http://大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title] その国道沿い・庄川沿い、利賀(とが)川が庄川に合流する辺りで ↓こんな風景が見えます [http://:title] 注 車で走っていますとほと…

(仮)尾上郷の吊り橋 2020 PART2

前回からの続きでもありますし、PART1からの続きでもあります TOMOさん、☆mayumi☆さんと一緒に行った (仮)尾上郷の吊り橋 この時の同行メンバーが全くビビらず、一人だけお漏らししたわたくしw 今回はメンバーを変えてこちらに再訪問です まずはジャバル…

(仮)尾上郷の吊り橋 2020 PART1

岐阜県高山市荘川 尾上郷川に架かります (仮)尾上郷の吊り橋に再訪して参りました こちらの場所等は昨年の記事(アメーバブログ)を参考に・・・ さて今回は同行者が二人 TOMOさんと☆mayumi☆さんです そのTOMOさんの記事はこちら ☆mayumi☆さんの記事はこち…

南木曽森林鉄道 蘭線 蘭川鉄橋跡 対岸側 前編

前回からの続きです 南木曽(なぎそ)森林鉄道 蘭(あららぎ)線 蘭川鉄橋跡の 国道256号側は運よく見つけることが出来ました こうなると川の反対側も調べて見たくなります ちなみにこの反対側についてはにしみやうしろ仮駅さんが 詳しく書かれております…

幻のダム 瀬戸ダム 下見リベンジ編⑥ (仮)大一商店2号吊り橋 

⑤からの続きです さていよいよ最後の吊り橋を確認いたします (仮)大一商店吊り橋から河原を歩くこと10分弱 その間、3度ほど川渡りをいたしまして・・・ ↑見事に白飛び画像 いかに暑い日だったか?お判りいただけるかも?←いやお前の腕が悪いのだろw で…

幻のダム 瀬戸ダム 下見リベンジ編⑤ (仮)宇無ノ川砂防ダム 後編+(仮)大一商店1号吊り橋 後編

➃からの続きです 水量の少ない宇無(うむ)ノ川を渡って (仮)宇無ノ川砂防ダムのゲートを確かめて見ることに・・・ 上流部分に見えているのは、残念なことに渡ることが出来なかった (仮)大一商店吊り橋 そのゲートのとこまで来たのですが、案の定と言お…

幻のダム 瀬戸ダム 下見リベンジ編➃ (仮)宇無ノ川砂防ダム 中編+(仮)大一商店1号吊り橋 前編

➂からの続きです では吊り橋にGO! この道そのものは道筋がはっきりしてたのは最初だけだった 途中支線もいくつかあってどっちに行くか?悩むのだが ひたすらスライドしながらトラバースして行く方向を選んだ! もし進む方向に悩んだら川に一旦降りる方法も…

幻のダム 瀬戸ダム 下見リベンジ編➂ (仮)宇無ノ川砂防ダム 前編

②からの続きです 幻のダム 瀬戸ダムへと続く吊り橋が4本あります ①で紹介の(仮)旭川吊り橋は渡橋後、道が山奥へと続いていましたが 果たして瀬戸ダムにたどり着けるか?はわかっていません その可能性はないとは言いませんが、どれくらいの時間が掛かるか…

幻のダム 瀬戸ダム 下見リベンジ編② (仮)宇無ノ川林道+(仮)宇無ノ川峡吊り橋

①からの続きです 幻のダム 瀬戸ダムへと続く吊り橋が4本あります 今回はその最奥にあると言う(仮)宇無(うむ)ノ川峡吊り橋です 今回はこれの存在を確かめようとしました その場所はこちら [http://大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 い…

幻のダム 瀬戸ダム 下見リベンジ編① 瀬戸谷川ルート(仮)旭川吊り橋

以前記事にした 幻のダム 瀬戸ダム 下見編 今回はそのリベンジ編である まずは番外編 攻略法PARTⅡで紹介した ①のルート 瀬戸谷川ルートである 旭林道から旭川を渡り瀬戸谷川沿いにダムを目指すコースである (今回はあくまでも下見なので入り口しか確認して…

小津トンネル 旧道 木天蓼橋 後編

(揖斐川町 木天蓼橋 2023 アップしました!) 前編からの続きです 途中より綺麗になってました小津トンネル 旧道 ええ!木天蓼(またたび)橋もしっかり綺麗になっておりました まずは前回4年前の風景 こんな酷い状況だったのですが、はい!ど~ん!!…

小津トンネル 旧道 木天蓼橋 前編

またもや旧道です 4年ぶりに県道268号線にあります小津トンネルの旧道を訪ねてみました こちらの旧道には知る人ぞ知る 木天蓼(またたび)橋と言うのがあるんですね 過去記事こちら (2016年) この木天蓼橋にはうさ★ネコサンドさんも訪ねてお見えで…

我谷吊橋

久しぶりの吊り橋ネタでございます 今回の河内(かわち)南谷林道に向かう際に見かけた吊り橋であります 国道364号から県道153号に入りますとすぐにある赤い吊り橋 丁度場所はここ 我谷(わがたに)ダムの国道の上から見える吊り橋であります 実は以前…

猿並橋 後編

よしゃいいのに登山道を登り始めたおっさん すぐに後悔しますw ↑こんな険しい山道が延々と続いていたのです 上り始めてすぐにふくらはぎが痛くなります 痛いからちょっと休憩 また登るのですがすぐにまた痛くなります 何度も何度も休憩しながらおっさん意地…

猿並橋 前編

さて名古屋のおっさんお待ちかねのネタ 静岡県榛原(はいばら)郡川根本町の 寸又(すまた)峡に架かる吊り橋 猿並橋です こちら奥大井の旅なびによりますと 寸又峡の温泉街から朝日岳の登山口に向かう林道にかかる橋。 鉄製の支柱に複数本のワイヤー、足場…

宮沢橋と犬返り橋

今回は山神の大好きな吊り橋のネタです 静岡県榛原(はいばら)郡川根本町の接阻(せっそ)峡温泉があります 梅地地区にある宮沢橋と犬返り橋 こちらのふたつ、珍しい階段式の吊り橋なのであります 特に宮沢橋は日本一長い階段式吊り橋と呼ばれております 日…