前編からの続きです
まずは旧・利賀(とが)大橋の橋の下に潜ってみました
実は橋の袂から主塔までの間に橋脚がひとつありまして
その橋脚は島のような突き出した部分に架かっていたのです
(↓ヨッキれん氏の図を勝手に拝借)
で、この島に渡りたいのですが
↑上からその個所を見たもの
島との境がめちゃくちゃ狭くなっており(両端はもちろん川)
飛び越えたとしても、その先が苔が生(む)した岩場
その岩場も上り坂となってまして、滑って登ることはかなり難しい
ほぼ島に渡ることは不可能なのでありました
橋の欄干から生えてる木に飛び移り、島に下りる方法も考えたのですが
うまく下りれたとしても、その帰り、戻ることは到底出来ないと思われました
雪解けのせいか?この日の庄川の水量はかなり多いようで
航路標識もかなり沈んだ状態でした
今回は珍しく山神自身が被写体になったものもアップしております
もちろんこれはゆたさん撮影のものです
みなさまにおきましては
お目汚し大変失礼いたしました
後編へと続きます