さていよいよ今回より
国道158号の旧道を訪ねるシリーズです
(長編になります しばらくお付き合いください)
もちろんこれは大御所 ヨッキれん氏のパクり記事である
(いわゆるボッキせんネタですw)
ただ言い訳させていただくと
今回の稲刻(いねこき)橋は完全にヨッキれん氏の記事を見て
訪ねたものだが、次回以降は全く前調査をなく訪ねたもの
アホみたいだがこれは新発見だ!と喜んでみたら
すでにヨッキれん氏が訪れてみえて記事にされていたというオチがあったというもの
まぁ考えればこんな美味しい旧道ネタを大御所が知らぬわけがない
ド素人が大御所に勝てるわけがないのであった
でもちょっと悔しいので
この稲刻橋、ヨッキれん氏が訪ねたのが2014年(記事は2016年)
わたくしの記事にはタイトルを生意気にも
国道158号 旧道 旧・稲刻橋2023
とさせていただきました
(また大御所ファンから顰蹙を買うことになるだろうw)
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さて目指す旧・稲刻橋への入り口は稲刻ダムの下方にある
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明ヶ平(みょうがだいら)洞門の出入り口付近にあります
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こちらを梓(あずさ)川方面に入ります
その先に大きな水溜まり
現・国道158号から吐き出された排水が大きな水溜まりを作っているのでした
まぁこちらは誰も通らない旧道ですからこんなものなんでしょう
(この水溜まり、意外に深く難儀します)
さてここを振り返りますと
右手にゲートがあり、その先は資材らしきものが並んでおります
実はこちらの個所が本当の旧道ルート
洞門脇から造られたアスファルト道は多分あとから造られたもの
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本来の旧道は洞門手前、左側の資材置き場のところを通っていたようでした
(もちろんこれはヨッキれん氏の教示によるところです)
未舗装となった旧道を500メートルほど走りますと
現・稲刻橋の真下に到達いたします
ここから右を見ましたら
目的の旧・稲刻橋がすぐそばに見えるのでした
後編に続く