➃からの続きです
ここまでそれなりにまともな道が続いていたのですが
ついに崩落個所が現れました
右側の崖が崩れて大きな岩が落ちておりました
ここまでは無理すればモンキーでも来れますが、さすがにここは越えれません
(自転車なら大丈夫か?)
↑下に青く見えるは神通川 一歩踏み外すとそのまま川にまっしぐらでドボン
↓振り返りの構図
ここを慎重に通り抜けます
ここより先の道はほとんど手つかずの状態のようでして
不通区間となってからずっと時間が止まった状態なのかも知れません
そして(仮)薄波3号隧道の登場です
こちらは(仮)2号隧道より内部は狭い感じ
入り口上部より水が流れ落ちてまして、内部の足元は水浸しでした
長靴を履いて来て大正解でした
落ち葉と水(泥)で足元はぐちゃぐちゃ
ちなみにこのあと穴があと三つ出てくるのですが
国土地理院の地図には一切表示されておりません((仮)2号のみ表示されてます)
これらはある意味、知られざる穴なのかも知れません
二つ目の大きな崩落を乗り越えて行きます
そして都合三つ目の穴が現れました
次回にまだ続きます