さて今回は県道の不通区間がどうなっているのか?を確かめてきました
向かった先は前回の大多和峠 岐阜県側 (仮)大多和林道より
国道41号を北上し富山県内に入り
北陸電力 神一(じんいち)ダムの個所から
富山県道188号に入りました
神通川に架かる吉野橋を渡りますと県道188号です
さて今回の目的個所はここより下流に向かった先であります
↑富山市下タ(した)と読みますよ ”したタ”ではありませぬ
参考こちら
もうすでにこの個所から通行止めの案内が出ております
この先寺津~薄波間は
幅員狭小のため通行止めです
迂回お願いします
[http://
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実際この通行止めはウィキペディアにも紹介されております
富山県道188号東猪谷富山線
理由:道路老朽化のため、期間:当面の間、迂回路:なし)
迂回して下さいと言いながら、ウィキペディアでは迂回路はなしとされてますw
ここより道幅の狭くなった県道を下流側へと向かいます
↑こんな不思議な穴を横目に進みます
(実はこれ冬季連絡通路だそうです)
ちなみにこの入り口になぜか蜂の巣が落ちてました
ジムニーの草ヒロの先に
[http://:title]
薄波隧道が現れました
長くなりましたので、次回に続きます
それまでみなさんには予習をお願いいたします
この不通区間の参考記事
気に逝きリポートさん(2006年)
この不通区間で一番有名な記事 寺津側より攻めてみえます
RKパパさんの記事(2019年)
薄波側から攻めてみえますが残念ながら途中で引き返されております
う~~ん、消化不良でございますw