前編からの続き
今度は高樽の滝を下から覗いて見ることに
階段状に作られた遊歩道を降りて行きます
木製のため、少し滑りやすいので注意が必要です
10メートルほど下ると立派な展望台が作られてはいるのですが
目の前の木々の枝が邪魔しているのが欠点
ならばと川底に下りてみたくなるのも当然か?
木製手すりの隙間から川底に行くことが出来ます
(川底に向かったと思われる先人たちの足跡がしっかりありますよ)
川底まで下りて見れば、水しぶきが飛んできて、実に涼しい
涼を求めてここまで来た甲斐がありました
吞兵衛のわたくしは、出来ることならばここでくつろいでビールを一杯ひっかけたら
どんなに美味しいだろうか?とついつい思いを巡らせてしまいます
ビールを飲んで、ここで高いびきで昼寝でもしたら最高に幸せなのかも知れませんね
近年はちょっとくらいの山に登ったくらいでは、ちっとも涼しさは感じられません
やはり目先を変え、滝に行くのが一番効果的な涼しさなのかも?
日々のこの暑さがまだまだ続くようなら
また新たな滝を探しに行くかも知れないですね・・・