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末広橋梁(すえひろきょうりょう)は、
橋梁技術史上貴重な存在で、高名な橋梁技術者である山本卯太郎の設計による。
可動橋として初の重要文化財指定。
鉄道橋で、橋梁上には、
東岸は同第二号埋立地であった千歳町となっている。
こちらグルコミによりますと
14時頃と17時頃に跳ね上がってる橋梁が下りて
列車が通るとのこと
(注 平日のみ列車が運行らしい)
まずは跳ね上がった状態を確認
こちらウィキさんによると
以前は、常時橋が降りた状態で船が通過する時のみ跳ね上げる運用であったが、
1999年(平成11年)4月からは平日のみ常時跳ね上げておき列車が通行する時のみ
降ろす運用に変わった
だったそうです
ですから通常見えるのは、このように跳ね上がった状態
で、更にグルコミによりますと
13時半頃に係員の方が自転車に乗ってやってきて
この橋梁を事前に下ろしに来るとのこと
この”頃”という表現 実に曖昧なんですよね
わたくしなぜか13時35分くらいだろうと解釈したのです
これが大間違いでした
その時刻、13時35分に現地に行ってみたら、すでにそこに自転車があって
橋はすでに下りていたのでした
が~~~ん ショック!!!
係員の方は馬鹿なわたくしをあざ笑うかのようにここから去って行ったのでした
悔しい!
ならばこのあとの跳ね上げる時を見るしかない!
こうして次の機会をここで待つこととしたのでした
さてここでゴルゴ13ファンの方ならご存じ
この末広橋梁、実はゴルゴ13の題材となっているのです
第536話「神の鉄槌」にて、
ワイヤーを狙撃して跳ね上げ状態の橋桁を落とし、
真下を通過したターゲットを暗殺した
(作品内では末長橋とされているが)
ちなみにこの作品にも紹介されてる末広橋梁の下流にある臨港橋
(作品内ではこちらは臨湾橋とされている)
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こちらも実は可動橋なのである
こちらも跳ね上がるところを是非見てみたいのだが
こちらはその跳ね上がる時間が決まってなく
「こちらの橋に来る前に連絡をいただく船もありますし、
突然来て橋の前で「上げてください」と指示する方もいます」
(臨港橋管理棟 谷崎正次さん)
簡単には見ることが出来ないのであった
う~~~ん・・・これを見るのは至難の業か?
ちなみにこの臨港橋の上から上流の末広橋梁を撮影しようと車を停めたら
「ここでは駐車しないでください」と叱られたのであった・・・
てなわけで後編に続く・・・