前編からの続きです
そこにありました石部(せきべ)トンネル
まずは山手側の穴に・・・
と、実はもうひとつの海側の穴はその入り口からして簡単には入れなかったのです
そちらは↑のようにその入り口の先から完全に崩落しており
入り口に入る方法がなかったのです
(一応ロープが垂れ下がってますがこれではちと厳しい)
ちなみに蜂の巣もありましたけど・・・
これではこっちは無理と諦め、簡単な山側の穴へと入って見たのでした
(注 それでもくるまみちさんが行かれた2016年にはまだ入れたようです
記事こちらから
同じくヨッキれんさんが行かれた時(2008年)には無理して入ったようです
さすがは第一人者であります 記事こちらから)
その生活道具だったのか?右側にずらりとかごのようなものが並べてありました
で、10メートルほど進むと中は土砂で崩れており
その崩れた先は真っ暗け 多分その先は完全に埋もれているのでしょう
一応途中には横穴らしきものもありました
今度は海岸へと下りてみました
元々このトンネルの先には道路があったはずなのですが
(鉄道であり道路でもあった模様)
(問題があるようでしたら削除いたしますので・・・)
台風によってそれが跡形もなく、なくなっており
海岸に下りようにもどこもかしこも崖になっているのであります
そんな危ない場所から何とか一か所だけ下りれる場所を見つけたのでした
海岸にはその崩れた残骸が片づけられることもなく一杯残っているのでした
よ~~く見るとここから富士山が見えるんですよね
以上簡単ではありますが石部トンネルでございました
わたくが言うのもなんですが、穴マニアなら一度は行くべきでしょう
非常に面白い場所でありましたよ
次回はその富士山登山のネタでございます