一応記事の上では前回からの続きとなりますが
実際はその訪れた日は前回よりも後日となっており
参加メンバー(ジャバルさん・akatora-nekoさん)も
変わっております
さて本題
TOMOさん・☆mayumi☆さんと出かけた際に見つけた
↓こちらの穴
先述の通り、TOMOさん達と出かけた日より後日だったのですが
この日の前日まで雨が降り続いておりまして
もしかしたら穴が水没してるのでは?との危惧もあったのですが
小黒谷橋から覗いたところ、何とか水没は免れておりました
これを見ておっさん探索団、決行(強行)決定ですw
まずはこちらの場所
[http://
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日照岳(ひでりだけ)林道を
入り口から1,5キロほど進んだ場所となります
ここ小黒谷橋の横には旧の橋も現存し非常に楽しい場所
国道156号に架かる尾神橋も見える場所です
で、この橋から下を覗くと水没していなければ穴が見えるのです
で、こちらの穴、業界(?)内では有名でして
RKパパさんもすでにこの穴はご存知
更にわたくしの尊敬するゆたさんに限ってはすでにこの穴に入って見えます!
その記事こちら(2018年)
(記事の中の2枚目の画像 なんと穴の中から小黒谷橋を撮影されてます!)
更に更にそのゆたさんのお仲間ペッカーさんは
すでにこれを詳しく記事(2019年 全4話)にされております
この道のプロ達はほんと抜け目がありませんw 流石です!
で、そのペッカーさんの記事からこの穴が
昔ここにあった尾上郷森林鉄道の穴だと知ることになります
いやぁほんとお詳しいですね
勉強になります!(と言いながらパクってばっかだがw)
と言うわけで、このペッカーさんの記事を参考に
我々も穴にGO!であります
さてまずはこの橋の下を目指すのですが・・・
すでにここを行かれたペッカーさんの記事を読みますと
この橋の先、左手、旧橋の脇から橋の下へとペッカーさんは向かわれてます
実際そこには橋の下へと続くであろう道らしきものがあるのですが
ところがそれを真似してこれを行っても・・・
最後、橋の下から穴に通じる場所が完全水没しており
この日はこのルートは無理
と、言うわけで、逆にペッカーさんが穴の反対側から
林道へと上ったと思われる場所から、我々は進むことにしました
橋の先、右手にちょっとした空きスペースがありまして
そこから茂みの中を覗きますと・・・
誰かがここから下りて行った、もしくは上って来たであろう証拠である
手ぬぐいがそこに巻かれてあったのでした
これは間違いなくあの穴を覗きに行った先駆者がいた証拠
有難いと言いましょうか?やはり同じことを考える人がいたようです
ここを目印に急な崖を下りて行くことに・・・
今回は念のため、川に落ちてもいいようにライフジャケット装着です
ただし二着しか用意しておりませんでしたので
akatora-nekoさんのみ溺れたら助かりませんw
次回に続きます・・・